川瀬陽太さんは自主制作映画の助監督という裏方をしていたところ、ひょんなきっかけで俳優として活動するようになった芸能人。
ピンク映画を中心に、映画、テレビドラマ、オリジナルビデオを合わせると出演作が200本に迫るというベテラン俳優・川瀬陽太さんの気になるプロフィールをまとめています。
川瀬陽太wikiプロフィール
名前:川瀬陽太
出身地:神奈川県川崎市(生まれは北海道札幌市)
生年月日:1969年12月28日
年齢:51歳
職業:俳優
事務所:フリー
川瀬陽太さんは俳優デビュー以来、ずっと事務所に所属することなくフリーで活動を続けています
高校卒業後は桑沢デザイン研究所でデザイン関係を学ぶと、その後は主に映像関係の仕事を経験したのち、俳優に転身しています。
川瀬陽太の経歴
川瀬陽太さんはもともと主制作映画の助監督の仕事を中心に活動していました。
俳優デビューするきっかけとなったのが福居ショウジン監督の自主映画『RUBBER’S LOVER』
たまたま資金繰りが苦しくなり、十分な出演者を確保できなくなったkとから、川瀬陽太が主演を演じることになり、
この作品がそのまま俳優デビュー作となりました。
その後は、瀬々敬久監督との縁でピンク映画の作品に多く参加をしていますが、一般のドラマや映画にも200本近く出演を続けています。
1997年にはキネマ旬報の新人賞候補に選出されると2016年には映画「ローリング」と「犯る男」での演技が高く評価され、第25回日本映画プロフェッショナル大賞 主演男優賞を受賞しています。
ちなみにキャリア25年目でついに『監察医 朝顔』で月9ドラマ初出演!していますが、なんと名前すら分からない身元不明の遺体役でした。
■川瀬陽太の出演ドラマ
リモート 第5話(2002年) – 辺見龍 役
柳生十兵衛七番勝負 島原の乱(2006年)
相棒 シーズン5 第5話「せんみつ」(2006年)
大島渚の帰る家(2013年)
罪人の嘘(2014年、WOWOW)
戦う女 第3話(2014年)
贖罪の奏鳴曲(2015年) – 柿里恒春 役
平成物語 (2018年)
この世界の片隅に (2018年) – 憲兵 役
のの湯 (2019年) – 湯毛進一 役
きのう何食べた? (2019年) – 生稲 役
監察医 朝顔 (2019年) ‐ 鈴木良一 役
絶メシロード 第2話(2020年) – 南城 役
竜の道 二つの顔の復讐者 (2020年) – 大野木保志 役
■川瀬陽太の出演映画
RUBBER’S LOVER(1995年)
急にたどりついてしまう(1995年)
KOKKURI・こっくりさん(1997年)
汚れた女(1997年)
HYSTERIC(2000年)
ブリード 血を吸う子供(2000年)
光の雨(2001年)
SFホイップクリーム(2002年)
姦☆刑事 セクサロイドコップ(2003年)
花井さちこの華麗な生涯(2005年)
刺青 堕ちた女郎蜘蛛(2007年)
フライング☆ラビッツ(2008年)
感染列島(2009年)
奴隷船(2010年)
花と蛇3(2010年)
死刑台のエレベーター(2010年)
僕は人を殺しました(2011年) – 主演
アントキノイノチ(2011年)
ヴァージン(2012年)
リアル鬼ごっこ4(2012年)
青二才(2013年)
君が愛したラストシーン(2013年)
蜃気楼(2013年)
超能力研究部の3人(2014年) – 撮影監督・伊藤 役
雲の屑(2015年)
ジョーカー・ゲーム(2015年)
この国の空(2015年)
ディアーディアー(2015年)
蜃気楼の舟(2016年)
シン・ゴジラ(2016年)
まんが島(2017年)
蠱毒 ミートボールマシン(2017年)
月子(2017年)
月夜釜合戦(2017年) – 大洞仁吉 役
闇金ぐれんたい(2018年)
天然☆生活(2018年)- 主演
モダン・ラブ(2018年)
億男(2018年)
イソップの思うツボ(2019年) – 近藤 役
JKエレジー(2019年) – 父 役
牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-(2020年) – 白ヒゲ 役
ゴーストマスター(2020年)
静かな雨(2020年) – パチンコ屋店長 役
ファンファーレが鳴り響く(2020年)
レッドアイズ
川瀬陽太さんは刑事サスペンスドラマ「レッドアイズ」で神奈川県警の捜査一課刑事・長久手智亮役で出演をしています。
「足で稼ぐ」捜査が信条のアナログ人間で科学捜査を行う民間の捜査機関KSBC(神奈川県警捜査分析センター)に反感を抱いているほか、
KSBCの特別捜査官でもともとは優秀な後輩であった伏見響介(亀梨和也)を疎ましく思うという役柄。
ドラマは伏見響介らが最新の科学情報捜査で難事件に挑みつつ婚約者の美保を殺した「青いコート」を着た連続殺人鬼の行方を追うストーリーとなっています。
竜の道
「竜の道」の1話で矢端竜二(高橋一生)の上司・大野木役で出演をしています。
「竜の道」は死んだはずの双子の兄が、顔を変え別人となって復讐を果たすというもので、
高橋一生さんが弟で国土交通省官僚の矢端竜二、玉木宏さんが兄でUDコーポレーション社長の矢端竜一を演じていました。
きのう何食べた
ドラマ「きのう何食べた」では、医療過誤でおかあさんを亡くしたというクライアントの生稲さん役で出演をしています。
和解ではなく、訴訟でもっと賠償金を取りたい、弁護士のシロさんに依頼をしてきたものの、
シロさんは「裁判所は相手に金を払え、と命じることはできても、謝れ、と命令することは言えないんですよ」と和解を進めます。
「大事なおかあさんを亡くした生稲さんが本当に欲しいものは、お金ではないですよね」というシロさんの言葉に生稲さんは泣き崩れていました。
川瀬陽太のツイッターやインスタグラム
川瀬陽太のツイッター
@yohtak
川瀬陽太の高校や大学など学歴は?
川瀬陽太さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、
神奈川県川崎市で小学校から中学校、高校までずっと過ごしたそうです。
川瀬陽太の身長・体重は?
川瀬陽太さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに掲載されている写真から170㎝前後とみられます。
川瀬陽太の結婚した嫁は?子供はいる?
調査中
川瀬陽太さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏に関する情報は一切ありませんでした。