KB5013943不具合の回避方法は?でBSoD(ブルースクリーンエラー)

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「KB5013943」はWindows 11の2022年5月のセキュリティ更新パッチ(プログラム)。

ブルースクリーンエラー(BSoD)が発生し再起動後にデスクトップへアクセスできない不具合・エラーが発生するようですが回避方法は?

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KB5013943不具合の回避方法は?でBSoD(ブルースクリーンエラー)

Windows Updateの『ベース システム用 Windows 11 の累積更新プログラム(KB5013943)』で何回やっても「インストール エラー – 0×80073701」で更新に失敗。

もしくはブルースクリーンエラー(BSoD)が発生することが報告されています。

ブルースクリーンエラー(BSoD)に関してはSophosのマルウェア削除ツール「Sophos Home」の問題であることが既に判明していて修正プログラムもリリースされています。

「Sophos Home」の修正プログラムは放っておいても自動でインストールされますが、修正プログラムが正常に適用されたか確認したい場合は、「エクスプローラー」を開いて「C:\Windows\System32\drivers」にアクセスし、プロパティ画面で「hmpalert.sys」のバージョンが「3.8.4.46」になっていることをチェックする

0x80073701

0x800f0988

が発生する場合については、マイクロソフトのアーカイブサイト「MicrosoftRUpdate カタログ」には更新のパッチがあるので、使ってる環境に合ったパッチをダウンロード。

そして、それを実行してインストールするという手動アップデートで回避する方法があります。

また、マイクロソフト公式ページで次のようにアナウンスされています。

まず、更新プログラムをチェックしてください。 ヘルプが必要な場合は、「 Windows 10 の更新」を参照してください。

それ以降の再試行で同じメッセージとエラーが表示される場合、この回避策を試して問題を緩和します。

[スタート] ボタンを選択し、「cmd」と入力します。

[コマンド プロンプト] を右クリックするか長押しして、[管理者として実行] を選択します。

Windows コマンド プロセッサで、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と書かれた [ユーザー アクセス制御 (UAC)] ダイアログボックスが表示された場合、[はい] を選択します。

[コマンド プロンプト ] ウィンドウに次のコマンドを入力するかコピーします。
dism /online /cleanup-image /startcomponentcleanup

コマンドが完了するのを待ちます。

デバイスを再起動します。

更新プログラムをもう一度チェックしてください。

それでも問題が解決しない場合は、「 Windows 10 のアップグレードおよびインストール エラーに関するヘルプを表示する」を参照してください。

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