ブリーチで更木剣八と卯の花隊長の関係は？
なぜ更木剣八と卯の花隊長は戦わなければいけなくなったのでしょうか？
卯ノ花烈は更木剣八と戦って負けて死んだ？生きてる？
剣八と卯の花の関係は？ブリーチ
ブリーチで卯の花隊長は初代剣八八（代々最強の死神に与えられる称号）です。
隊長になる前は尸魂界史上空前絶後の大悪人でした。
天下無数のありとあらゆる流派はそしてあらゆる刃の流れは我が手にありと「八千流」という言葉を自分の名前にしました。
更木剣八と戦う時など卯ノ花烈の他に卯ノ花八千流などと名前がもう一つ出てますが、そのためです。
また草鹿やちるの「やちる」は更木剣八が付けた名前で護廷十三隊に所属していなかった頃から剣の道で尊敬していた人の名前で、実は卯ノ花烈だという事は後に明らかになります。
ちなみに更木剣八には元々名前がなく、尸魂界の更木地区にいるから苗字が更木で剣の腕が立つ事から自らを剣八と名乗っていました。
そして前隊長の鬼岩城剣八を殺し新しい剣八の称号を得て晴れて本物の剣八となれました。
卯の花隊長は110年前から護廷十三隊の四番隊隊長を務め、藍染が自身の斬魄刀『鏡花水月』の真の能力『完全催眠』で作り上げた偽者の藍染の死体の違和感に唯一感付いていた程の切れ者なのでトップクラスの強さを誇ります。
ですが、山本元柳斎重國の卍解を強奪し簡単に殺してしまったユーハバッハ率いる「見えざる帝国（ヴァンデンライヒ）」の襲撃に備えて、今のままでは全滅してしまうと危惧し、享楽は、対抗策のひとつとして、更木剣八に剣術を覚えさせることを提案。
見えざる帝国（ヴァンデンライヒ）とは死神の卍解を強奪できる能力を持つメダリオンを操る滅却師(クインシー)の集団
更木剣八をクインシーとの戦いのために強くする必要があり、卯ノ花が戦うことになります。
その戦いに勝つことにより、更木剣八は「剣八」の名を真に継ぐこととなり、正真正銘の剣八と名乗れるようになったことから今まで聴くことのできなかった斬魄刀の名を聴くことができました。
京楽春水は、卯ノ花烈と更木剣八が戦えばどちらかが死ぬと分かっていながら、卯ノ花烈にこれを依頼。
卯ノ花がこれを受諾し、更木剣八との戦いに至っています。
過去の卯ノ花八千流は、少年だった更木剣八よりも実は弱かった。
更木剣八は卯ノ花八千流の強さに合わせてギリギリの戦いを楽しんだ。
この戦いをキッカケに、更木剣八は、戦いを楽しむために、無意識に相手の強さに合わせるクセがついた。
この、無意識に相手の強さに合わせてしまうクセがあったため、更木剣八は今現在、本来の力を出せずにいた。
そのため、少年だった頃の更木剣八とは遠くおよばないほどに、今現在は弱くなっていた。
だからこそ卯ノ花八千流は、更木剣八が弱くなっていることが「自分の責任」であると感じていた。
弱くなってしまった更木剣八が少年時代の本来の力を取り戻すには、卯ノ花八千流と戦う必要があった。
そうすることで、少年時代の、強かった更木剣八の力を呼び覚ますことができるから。
剣八と卯の花の伏線は何話？ブリーチ
アニメ：銀城の遺体を現世に持ち帰るために尸魂界に赴きアニメと似たような形で浮竹と涅を除いた護廷十三隊長たちと面会の後エンディング。
コミック：ユーハバッハを倒して数年経ち、一護と織姫、恋次とルキアが結婚し、それぞれの子供が出会うシーンで最終回。
アニメはその前の銀城たちのフルブリング編で終わってます。
その後の、滅却師たちが攻めてくるところはアニメではやっていません。
