貴田遼河さんは名古屋グランパスエイトユースから鈴木陽人と共に2024年にトップチームに昇格したサッカー選手。
貴田遼河選手の気になる出身高校や中学などプロフィールをまとめています。
貴田遼河のプレースタイル
貴田遼河選手のポジションはFW。
名古屋グランパスエイト史上最年少ゴールを記録している通り、同年代では屈指の得点力を誇ります。
ペナルティーエリア内でボールを持てば、相手DFに囲まれながらもゴールの枠内にシュートを放つことができます。
貴田遼河の年俸・背番号
22、23年名古屋グランパス2種登録選手(トップチームでの背番号は42)
貴田遼河wikiプロフィール
名前:貴田遼河(きだ りょうが)
出身地:東京都日野市
生年月日:2005年7月15日
年齢:18歳
身長:176cm
体重:68kg
出身高校:東海学園高等学校
ポジション:FW
所属チーム:名古屋グランパスエイト
貴田遼河の経歴
■チーム経歴
東京ヴェルディジュニア – FC多摩ジュニアユース – 名古屋U-18
4歳からサッカーを始めると小学3年生からセレクションに合格し東京ヴェルディジュニア。
名古屋グランパスU-18在籍中の2022年7月、2種登録選手としてトップチームに登録
7月13日、天皇杯4回戦のセレッソ大阪戦でスタメン出場し、トップチームデビュー
17歳9カ月4日となる2023年4月19日のルヴァン杯横浜FC戦で2ゴールを挙げ、クラブのJ公式戦最年少ゴール記録を20年ぶり以上に更新。
日本代表でクラブ4位の年少ゴールだったMF本田圭佑の18歳10カ月15日よりも大幅に早く、藤田泰成の最年少記録、18歳3カ月6日を塗り替えました。
2023年5月2日、名古屋グランパスとプロ契約をしたことを発表された。なお、U-18在籍時にプロ契約したのは杉森考起、菅原由勢に続く3人目。
■代表歴
23年:U-18日本代表
└スペイン遠征(11月、不参加)
22年:U-17日本代表
└Balcom BMW CUP 広島ユース(8月)、クロアチア遠征(11月)
21年:U-17日本代表候補
21年:U-16日本代表候補
20年:U-15日本代表候補
貴田遼河は白血病サバイバー
貴田遼河は白血病(血球のがん)サバイバー。
白血病は、造血幹細胞(赤血球・白血球・血小板などの血液細胞のもとになる細胞)が分化する途中の段階でがん化し、白血病細胞になることによって起こる血液のがんです。
引用:https://ganjoho.jp/public/cancer/class_leukemia/index.html
小学1年生の11月頃に白血病と診断されると約半年の入院、そして1年の治療を経てサッカーに復帰しています。
白血病に罹って、して。いろいろな辛い治療だったりを克服できたのもサッカーのおかげだと話しています。
貴田遼河のツイッターやインスタグラム
貴田遼河のツイッター
貴田遼河のインスタグラム
貴田遼河のフェイスブック
貴田遼河の高校や中学は?
貴田遼河さんの通っていた高校は東海学園高等学校です。
中学については学校名は明らかになっていないものの、FC多摩ジュニアユースでぷれーしていることから、少なくとも東京の学校に通っていたと思われます。
貴田遼河の身長・体重は?
貴田遼河選手の身長体重は次のとおりです。
身長:176cm
体重:68kg
貴田遼河の家族|父親・母親・兄弟姉妹は?
貴田遼河さんの父親は慶一さん、母親は香織さん。
貴田遼河さんがヴェルディのジュニアユースに合格した際には
「環境は絶対に親しか与えてあげられない」
ということで、当時、ヴェルディのグラウンド近くに家族で引っ越しをしたそうです。
兄弟は兄と妹がいる3人兄弟・5人家族です。