キッズフォン3の位置ナビ設定方法について
親から子へ位置ナビのリクエストを送ったものの、キッズフォン3側のメールでリクエストURLがタップしてもアクセスできない場合、どうすれば良いんでしょうか?
キッズフォン3位置ナビ設定方法
キッズフォン3で位置ナビを設定する方法について詳しく説明します。
まず、位置ナビは、保護者の方がソフトバンクの回線を契約している場合にのみ利用できるサービスです。 ワイモバイルをご利用の場合は、別途My Y!mobileからオプションとして位置ナビに加入する必要があります。 位置ナビは月額220円の有料オプションですが、各種セキュリティパックプラス、各種セキュリティパック、各種基本パックに加入済みの場合は、位置ナビの料金はそれらのサービスに含まれます。
位置ナビを利用するには、検索する側(保護者)と検索される側(お子様)の両方で設定が必要です。 検索される側が12歳未満の場合は、「位置ナビ検索者設定」に申し込む必要があります。これは無料のオプションで、保護者の方が代理でお子様の位置情報を確認できるようになるサービスです。
検索される側(お子様/キッズフォン3)の設定
キッズフォン3では、位置ナビを利用するための設定は特に必要ありません。 ただし、検索する側(保護者)から位置ナビのリクエストを送信する必要があり、お子様はキッズフォン3に届いたメールからリクエストを承認する必要があります。 キッズフォン3はインターネットに接続できないため、メールに記載されているURLをタップしてもリクエストを承認できません。 そのため、保護者の方のスマートフォンやパソコンから位置ナビの設定用ページにアクセスし、お子様のキッズフォンのIDとパスワードを入力してログインし、リクエストを承認する必要があります。
検索する側(保護者)の設定
保護者の方は、My SoftBankまたはMy Y!mobileにログインし、位置ナビのページからお子様の電話番号を登録します。 その後、お子様にリクエストが送信され、お子様がリクエストを承認すると、位置ナビが利用できるようになります。 位置ナビでは、お子様の現在の位置情報だけでなく、最大3日間の行動履歴も確認できます。 また、「お知らせタイマー」機能を使えば、指定した時間に自動的に位置情報を検索することもできます。 さらに、「エリア通知」機能を使えば、学校や塾など、あらかじめ指定したエリアへの入退室を通知させることもできます。
注意点
- 位置ナビは、GPSを利用して位置情報を取得するため、屋内や地下など、GPSの電波が届かない場所では、正しく位置情報を取得できない場合があります。
- 位置ナビは、お子様の安全を守るためのサービスですが、プライバシーの侵害にならないよう、お子様とよく話し合ってから利用するようにしてください。
キッズフォン3は「みまもりマップ」非対応
ソフトバンクには「みまもりマップ」という、家族や友だちの現在地を共有するサービスもありますが、キッズフォン3は「みまもりマップ」に対応していません。 キッズフォン3で位置情報を確認したい場合は、「位置ナビ」を利用する必要があります。
位置ナビの設定や利用方法について、さらに詳しい情報を確認したい場合は、ソフトバンクのウェブサイトをご覧ください。
キッズフォン3位置ナビ設定方法|メールのリクエストURLにアクセスできない!
親から子へ位置ナビのリクエストを送ったものの、キッズフォン3側のメールでリクエストURLがタップしてもアクセスできない場合。
その届いたメールを親やPC等に転送して、親端末で開いてください。
URLは子供端末で受信する必要がありますが、開くのは他の端末で良いです。
※親端末で操作する場合、子供の電話番号でログインしないと操作できません。
キッズフォン3位置ナビが設定できない原因と対処法
キッズフォン3の位置ナビ設定でつまずく原因
多くの場合、キッズフォン3側で、保護者から送られた位置ナビのリクエスト承認メールに記載されているURLをタップしても、リクエストを承認できないという点でつまずきます。 これは、キッズフォン3がインターネットに接続できないことが原因です。
対処法
上記の問題への対処法としては、保護者のスマートフォンやパソコンから位置ナビの設定用ページにアクセスし、子供のキッズフォンのIDとパスワードを入力してログインし、リクエストを承認する必要があります。
その他の原因と対処法
上記以外にも、位置ナビが設定できない場合は、以下のような原因が考えられます。
- 「位置ナビ」サービスに加入していない: My Y!mobileにログインし、「契約・オプション管理」→「オプションサービス変更」から「位置ナビ」に加入してください。
- 「位置ナビ検索者設定」に申し込んでいない: 子供が12歳未満の場合は、保護者が「位置ナビ検索者設定」に申し込む必要があります。 これは、My SoftBankまたはソフトバンクショップで手続きできます。
- 保護者と子供の回線契約者の名義が異なる: この場合、ソフトバンクショップで手続きする必要があります。
- キッズフォン3が「位置ナビ」に対応していない: キッズフォン3は「位置ナビ」に対応していますが、古い機種の場合、「位置ナビ」に対応していない場合があります。 その場合は、機種変更を検討する必要があります。
注意点
- 上記の対処法を試しても解決しない場合は、ソフトバンクのサポートセンターに問い合わせてみてください。
- 親がワイモバイルを使用している場合を想定した情報が多いですが、ソフトバンク以外の携帯会社を利用している場合でも、位置ナビが利用できる可能性があります。 詳細は、各携帯会社のウェブサイトを確認するか、サポートセンターに問い合わせてみてください。
キッズフォン3位置ナビについて
キッズフォン3の位置ナビ設定
キッズフォン3で位置ナビを利用する場合、保護者のスマートフォンがワイモバイルであっても利用できます。 ただし、事前にMy Y!mobileから位置ナビに加入する必要があります。 位置ナビは月額220円の有料オプションですが、ソフトバンクの各種セキュリティパックプラス、各種セキュリティパック、各種基本パックに加入済みの場合は、位置ナビの料金はそれらのサービスに含まれます。
位置ナビの設定は、保護者側と子供側双方で行う必要があります。 子供が12歳未満の場合、保護者は「位置ナビ検索者設定」に申し込む必要があります。 これは、保護者が子供の位置情報を確認することを可能にする無料のオプションサービスです。
保護者側の手順
- 位置ナビに加入する。
- 位置ナビのウェブサイトにアクセスし、子供を被検索者として登録する。
- 子供にリクエストを送信する。
子供側(キッズフォン3)の手順
- 保護者から送られたリクエスト承認メールを受信する。
- キッズフォン3はインターネットに接続できないため、メールに記載されているURLをタップしてもリクエストを承認できません。 保護者のスマートフォンやパソコンから位置ナビの設定用ページにアクセスし、子供のキッズフォンのIDとパスワードを入力してログインし、リクエストを承認する必要があります。
位置ナビの機能
位置ナビでは、子供の現在の位置情報だけでなく、最大3日間の行動履歴も確認できます。 また、「お知らせタイマー」機能を使えば、指定した時間に自動的に位置情報を検索することもできます。 さらに、「エリア通知」機能を使えば、学校や塾など、あらかじめ指定したエリアへの入退室を通知させることもできます。
位置ナビとみまもりマップの違い
ソフトバンクには「みまもりマップ」という、家族や友だちの現在地を共有するサービスもありますが、キッズフォン3は「みまもりマップ」に対応していません。 キッズフォン3で位置情報を確認したい場合は、「位置ナビ」を利用する必要があります。
注意点
- 位置ナビは、GPSを利用して位置情報を取得するため、屋内や地下など、GPSの電波が届かない場所では、正しく位置情報を取得できない場合があります。
- 位置ナビは、子供の安全を守るためのサービスですが、プライバシーの侵害にならないよう、子供とよく話し合ってから利用するようにしてください。
キッズフォン3の主な機能
- 電話:あらかじめ登録した20件の連絡先とだけ通話できます。
- メール:迷惑メール対策として、あらかじめ登録した20件の連絡先とのみ送受信できます。
- カメラ:写真撮影ができます。
- 防犯ブザー:防犯ブザーを鳴らすと、保護者に位置情報と周囲の写真が自動送信されます。
- 防水・防塵・耐衝撃:屋外での使用も安心です。
- バッテリー:約1週間の電池持ちです。
キッズフォン3のメリット
- インターネットやアプリが使えないので安心です。
- 位置ナビで子供の位置情報を確認できます。
- タッチでメールで子供の交通系ICカード利用履歴を確認できます。
- 比較的安価な料金プランです。
キッズフォン3のデメリット
- インターネットやアプリが使えないので、高学年になると物足りないと感じるかもしれません。
- 位置ナビは、GPSの電波状況によっては、正しく位置情報を取得できない場合があります。