怪獣8号最新話(31話)のあらすじネタバレ!感想は面白い?つまらない?

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怪獣8号最新話、31話「眼差しが向かう先、その先は不変」のあらすじや内容をネタバレぎりぎりでまとめています。

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怪獣8号31話の前回までのあらすじ

怪獣8号31話のネタバレ

亜白ミナ隊長の一撃によって巨大怪獣は上半身を吹き飛ばされ見事に粉砕。

完全に沈黙し、戦闘の勝利は誰の目から見ても明らかでした。

亜白ミナに加え、援護した保科副隊長と四ノ宮キコルがお互いに手を寄せ合う光景に、日比野カフカは思わず「俺もいつかあの中には入りてぇ」と感涙に浸ります。

市川レノには、顔を直接見られたわけではないのに、泣いていることが悟られて「まだまだ始まったばかりです」「俺たちも頑張りましょう」と元気づけられます。

本獣討伐に成功したところで、第3部隊は余獣討伐に向かうことになり、スーツの活動限界を迎えた四ノ宮キコルそして、亜白ミナから「いやお前も休め」と言われた保科副隊長も休息を取りに行こうとしたその時…

彼らの頭上には、巨大怪獣をも凌駕するようなサイズの新たな怪獣が姿を現します。

その正体は、おそらく巨大怪獣が引き連れてきた翼竜型怪獣がすべて合体した集合体。超巨大余獣爆弾でした。

巨大怪獣は死ぬ間際、断末魔の雄たけびを上げていたように見えましたが、それは実は余獣への最後の指令でした。

何をしようにも間に合わない状況にたたされ、頭部だけとなった巨大怪獣も「この勝負引き分けだな」と、なかば勝利を確信したような事態に。

日比野カフカは、3人の間を駆け抜けました。

「戻れ!お前が行っても…!」と日比野カフカに声をかける保科副隊長でしたが、尋常ではない移動速度に違和感を覚えます。

日比野カフカが選んだ選択肢は、彼らのいる目の前で怪獣に変身すること。

フォルティテュード9.8の出力で超巨大余獣爆弾に立ち向かうのでした。

怪獣8号31話の感想は?面白い?つまらない

日比野カフカが怪獣8号であることは、遅かれ早かれ多くの人が知ることになると思われましたが、早くも亜白ミナや保科副隊長にも知られることになりました。

超巨大余獣爆弾の脅威はこれでいったんは落ち着くとみられますが、やはり気になるのは日比野カフカはこのまま討伐隊に籍を残しておけるかどうか。

これまでの雰囲気から、司令部では映像による目視で隊員や怪獣を把握していたわけではなく、あくまでも発信機やセンサーの類で戦場の様子を分析していたようですから、おそらくは日比野カフカが怪獣8号に変身したことは知らないと思われます。

亜白ミナと保科副隊長が黙っていてくれて、そのまま討伐隊に残る可能性もあり、そうすると、四ノ宮キコルにばれてしまった時のように、喫茶店で事の顛末を白状するような流れになりそうですね。

またもう一つは、亜白ミナたちが黙っていようがいまいが、結局、日比野カフカが怪獣8号であることが上層部に知られ、討伐隊を負われる身になってしまうこと。

前者の方では、ある意味、ウルトラマンのように正体を隠して怪獣を戦うことになりそうですが、後者の場合には、防衛隊からの追撃もかわしつつ同時に日比野カフカ一人で怪獣討伐に向かうことになりそうです。

個人的には、扉絵で子供の頃のカフカが描かれ、防衛隊に強いあこがれを持っている様子が描写されていたことから、日比野カフカは防衛隊の除隊を余儀なくされるのではないかとみています。

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