鬼滅の刃の刀鍛冶編での刀鍛冶たちはなぜお面を付けるのでしょうか?
『鬼滅の刃』刀鍛冶の「ひょっとこ面」には意味がある?
刀鍛冶の里なぜお面?ひょっとこの意味は?鬼滅の刃
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炭治郎が向かう刀鍛冶の隠れ里
アニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』は、2023年4月からの放映が決定し、2月初旬には第1話を含む特典映像が劇場公開されるワールドツアーも開催予定。年明けからじわじわと盛り上がっていきそうです。
ところで、『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の舞台となる「刀鍛冶の里」とはいったいどういう場所で、そこに住む人びとはどういう存在なのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3b9dafa45e24cf5ac930030723be3229a3acea
鬼滅の刃の刀鍛冶の人たちは何故お面を付けるのかというと、特に作中では何も語られていません。
技術的に考えると、失明や火傷の防止です。鉄の融点は1500度以上なんで、保護しないと、顔なんて一瞬で焼けちゃいます。
設定としてある場合は、刀に何らかの能力を付与する時に、この世ならざる者を直接視認する可能性があるので、神などの人を超越した存在に顔を見られたくないのではと思われます。
あと、鍛冶の里の場所は鬼殺隊の人間であってもごく一部しか知らない、機密事項なので隠されている…という設定がありますので、里の場所を隠すのと同様、鍛冶師たちの顔を隠すことで外部の人間から個人の識別をしづらくしている…という部分もあるのかもしれません。
ひょっとこの語源にはいくつか説がありますが、有名なもののひとつが、「火男(ひおとこ)」のことで、かまどの火の扱いが上手い者を指すという説があります。