ドラマ「君が獣になる前に」の感想をまとめています。
「君が獣になる前に!」は葬儀社に務める主人公が幼なじみの若手人気女優の起こした史上最悪のテロ事件の真相を究明していく中、タイムリープしてしまうサスペンス。
1話が2024年4月5日、2話が4月12日に放送されましたがみんなの感想・口コミは?
君が獣になる前に(ドラマ)初回(1話)の感想|面白い?つまらない?視聴率は?
ドラマ「君が獣になる前に」は葬儀社に務める主人公・神崎一(北山宏光)が「The Beast」と称される史上最悪のテロ事件を起こした幼なじみの若手人気女優(玉城ティナ)の真相を究明していくストーリー。
地下街で毒ガスによって666人を殺害し、自ら命を絶っていますが、主人公がなぜ彼女は“獣”にならなければならなかったのかを調べている途中に何者かに殺され、過去にタイムリープ。
人が持つ闇や獣性を描き、人間の暗部をとことんえぐる戦慄のノワール・サスペンスとなっています。
ドラマ「君が獣になる前に」1話では最悪の毒ガステロが発生し、そのテロの犯人とされた若手人気俳優・希堂琴音によって展開されます。
主人公の神崎一(北山)は、琴音と仲が良かった若手俳優や人気俳優、実業家などと共に事件の真相を探りますが、その途中で謎の女性・ガム女こと井上カンナによって殺されてしまいます。
しかし、神崎は気が付くと事件当日にタイムリープしていました。そして、彼は再び「獣」になる前の琴音と出会います。
神崎は琴音と再会し、彼女が残した意味深な言葉に戸惑います。その後、地下街で起こる惨劇に巻き込まれ、視聴者はショッキングな展開に驚かされます。
テロ後の展開も激しく、神崎は琴音の無実を信じる人々と出会います。彼らは真相を追求し、琴音の足取りを追いますが、次々と命を狙われてしまいます。
君が獣になる前に(ドラマ)感想|面白いという意見
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落ち着いたナレーションと真逆の衝撃的なシーンが続きながら、北山さんの表情管理の巧みさ、繊細な目の動きと演技力が光り心を掴まれました。
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タイムリープを繰り返しながら琴音の真相を追及していく神崎さんにハラハラ・ドキドキしながら2話が待ち遠しく楽しみです。
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しょっぱなの目のアップ、そこから一気に引き込まれた。北山くんの演技もナレーションもいいね。コメディからシリアス、なんでもこなせる俳優さんだな。ベッキーもいい味出してる。
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50代後半の男性です。
プレバト!で気になった俳優さんですが、演技を見るのは初めてでした。
ものすごく面白いし、すごく引き付けられる演技でした。
君が獣になる前に(ドラマ)感想|つまらないという意見
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君が獣になる前に(ドラマ)キャスト
北山宏光:神埼一(かんざきはじめ)役
玉城ティナ:希堂琴音(きどうことね)役
鳴海唯:宮ノ森真由(みやのもりまゆ)役
吉村界人:ジュンペイ役
深水元基:柳信一郎役
豊島心桜:千田ミヤコ(せんだみやこ)役
ベッキー:井上カンナ/ガム女役
高橋光臣:大久保玄奘(おおくぼげんしょう)役
戸田菜穂:塩見優役
君が獣になる前に(ドラマ)初回(1話)あらすじ
「The Beast」と呼ばれる史上最悪の毒ガステロが発生。テロの犯人は・神崎一(北山)の幼馴染である若手人気俳優・希堂琴音(玉城)だった。
琴音と仲が良かった若手俳優・宮ノ森真由(鳴海唯)と共に犯行動機を調べ出すも、途中で何者かに銃殺されてしまう。気がつくと神崎は「The Beast」発生当日にタイムリープしていた。
意を決して走り出した神崎の先には、まだ「獣」になる前の琴音がいた。
君が獣になる前に(ドラマ)2話あらすじ
神崎はタイムリープしていた。毒ガステロの10日前。琴音の身辺を調べていると新人俳優・千田ミヤコ(豊島心桜)の存在が浮上する。ミヤコの近辺からは黒い噂が流れており、行方もわからなくなっていた。
一方、宮ノ森(鳴海唯)は、琴音の友人で人気俳優・ジュンペイ(吉村界人)から不穏な噂を聞く。得体の知れない大きな闇が陰鬱にちらつく中、神崎は限られた時間の中で琴音を救うため動き出す。