金カムの黒幕はマッカーサー?ゴールデンカムイ31巻最終話

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金カム(ゴールデンカムイ)の黒幕はマッカーサーだった!?

ゴールデンカムイの31巻最終話の最後に意味深な場面がありましたが、マッカーサー元帥が黒幕だったんでしょうか?

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金カムの黒幕はマッカーサー?ゴールデンカムイ31巻最終話

ほとばしる“欲望”を描いた冒険活劇マンガ『ゴールデンカムイ』が大ヒットを飛ばした理由とは

明治末期の北海道と樺太を舞台に、過剰なまでキャラ立ちした登場人物たちが金塊争奪戦を繰り広げる、異色のマンガ作品『ゴールデンカムイ』(集英社)。その最終巻(第31巻)が7月19日に発売された。すでにアニメ化され、実写映画化も決定。クラシカルな冒険活劇のようでいて、何物にも似ていない個性を持つこの作品が、空前のヒット作となった理由とはなにか。マンガ表現の本質に迫る“怪作”の魅力を読み解く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3635400f983523e6ff2815ec1c1385f8cc3777b7

金カム(ゴールデンカムイ)のヤングジャンプコミックス本誌連載で最後のシーンは、白石が「シライシ王国」を建国し(?)、自身の顔を施した金貨が出てくるシーンで幕切れとなっていました。

しかし金カム(ゴールデンカムイ)最終巻・31巻では大幅に加筆修正されたことが知られていて、マッカーサー元帥が登場すると

「ありもしない人参を鼻先にぶら下げられていた」

といった発言が見られました。

「黒幕」はやはり情報将校の鶴見中尉ではないかと考える人が多いようです。

理由として「アメリカに北海道には多くの金塊があるからソ連にはあげない方がいい」と金のコインを見せながら鶴見中尉は言ったんじゃないかと、でも北海道には金塊はもう無いため「ありもしない人参を鼻先にぶら下げていた」と野田サトルさんは書いたんじゃ、また鶴見中尉の遺体を探していた月島は結局遺体どころか額当ても見つけてなかったので何処かでひっそりと暮らして居たんじゃ、そして今見返すと最後のマッカーサーの写真に黒い帽子とスーツを着た鶴見中尉らしき人物もみられます。

当時の北海道はソ連に侵略されそうになっていましたが、このソ連の侵攻を阻止できた要因の1つが、マッカーサーの起こした行動(詳細は作中で説明されているので省きます)によるものだったのではないか…と言う事が示唆されています。

鶴見がマッカーサーに持ちかけた餌(アメリカ大統領選への選挙資金=まだら模様の金貨 ※この金貨を見せて莫大な金塊の存在を信用させたのだと思われる)が無ければ、本来ソ連側を援助していたはずの立場であるマッカーサーは鶴見に協力しなかったでしょう。

そうなると、この鶴見の暗躍が無ければ、北海道はソ連に侵略されていたかもしれない…と言う事になります。

件の金塊は白石が全て掘り出してしまい、鶴見の手元には無いため、まさに「ありもしない人参」という事になりますね。

つまり、鶴見中尉は生きており、マッカーサーを利用して人知れず日本(北海道)を守ったという流れです。

最終的に鶴見中尉を単なる悪役では終わらせず、死んでいった仲間や母国に抱いていた「愛」は本物だった…と言う締めだと思います。

マッカーサーが金カム(ゴールデンカムイ)黒幕?ネットの口コミは?

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