岸辺駅(東海道本線)で廃車となる列車が走るところを撮影しようと、多くの撮り鉄が集まった中、撮影のルールやマナーを守らないニキが騒ぎを起こしました。
撮り鉄が撮影場所の確保のためにベンチの上に立ち上がったため、警備にあたっていた地区駅長が注意すると、逆ギレをして胸ぐらをつかむ様子が動画で拡散されています。
ちなみに撮り鉄たちのお目当てになっていたのは「415系廃車回送」とのこと。
撮り鉄逆ギレ特定!岸辺駅の駅員の胸ぐら掴み逃走ニキ名前は?
撮り鉄逆ギレ「調子乗んなよ!」…注意した駅長の胸ぐら掴む 一体何が?目撃者とJR西に聞いた一部始終
大阪府吹田市内のJR京都線・岸辺駅で、鉄道ファンの若い男性が駅のスタッフの胸ぐらをつかむ様子の動画がツイッターに投稿され、物議を醸している。
男性は、ホームのベンチの上に立って撮影しようとし、スタッフが注意すると男性が逆ギレした。JR西日本では、「安全のため注意したことを理解していただいた」として、警察に被害届を出す予定はないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01a599ce5aa6b2987d5b27d07df3f1c96ab6ec59
逆ギレした撮り鉄ニキは靴を脱いでベンチの上に立っていたとはいえ、駅員側としては安全確保の目的で注意をしていました。
ところが 撮り鉄ニキは靴を履いて「調子乗んなよ、おい!」と怒鳴ると、スタッフの胸ぐらをいきなり左手でつかむ逆ギレ。
これに対し、駅員が右手を出して制止すると、撮り鉄に気は、その手を振りほどくようにして、ホームの先の方に小走りで逃走していました。
ネットでは、岸辺駅の撮り鉄逆ギレした男性は、ちょっとした有名人らしくすでに名前が特定されていました。住所もほぼ割れていているようです。
ツイッターでもグーグルでも「岸辺駅」と検索するだけで一時はサジェストに逆ギレ撮り鉄ニキとみられる名前がサジェスト候補に上がっていました。