世にも奇妙な物語の「小林家ワンダーランド」について考察。最後のオチの意味は？
2023年6月17日 (土) に放送されましたが結末は？ラストは、本当に斬られたのでしょうか？
小林家ワンダーランド（世にも奇妙な物語）考察｜オチの意味は？
世にも奇妙な物語の「小林家ワンダーランド」について考察。最後のオチについて、実際に切りつけられてしまってはすぐに死んでしまってアトラクションが続けられません。
中川大志は本当に切りつけられたと錯覚させて恐怖に怯えさせて、お客様は殺人鬼の体験が出来るというアトラクションなのかもしれません。
チェーンソーからボタンを押すと血が出るとか、血のりで血しぶきが出る演出で
実際事故などで足を切断した人が足がないのに痛みを感じるとかあるらしいので、実際に切られてなくても強い恐怖で痛みを感じているのではないでしょうか。
アトラクションの名前のリビングデッドはリビングで死ということと、生きながら死ぬ体験をかけているとも考察できます。
最終的にストーリーテラーのタモリが血が付いた小林家ワンダーランドの袋を持っていましたから、切り取ったからだの部位があの袋の中に入っていた……のかもしれませんね。
小林家ワンダーランド（世にも奇妙な物語）考察｜最後ネタバレ
世にも奇妙な物語の「小林家ワンダーランド」の最後は家族が達也を椅子に座らせたあと、手錠のようなもので手と足を拘束する。
お客がチェンソーで達也に…して絶叫させるというものです。
最後に女の先輩はやっぱり絶叫系でないとねみたいなことを言って帰っていきました。
長蛇の列でした。
主人公たつやが家族にブチギレてた理由は当初→なんでうちの家族はバラバラなんだよ！もっと仲良くしよろ！
ランド失敗時→これで仲良くなれたんじゃないか！またバラバラになってどうすんだ！みんなで協力してやり直そう！
ラスト→俺を殺すつもりか！お前ら何考えてんだ！（やってくる客も！）
小林家ワンダーランド（世にも奇妙な物語）考察｜あらすじ
昔は仲むつまじく家族の時間を大切に過ごしていた小林家は、今では家族間の会話はほとんどなくお互いのことにあまり干渉せずにどこかギスギスしていた。そんなある日、長男の達也（中川大志）に父親（田口浩正）から「あした大切な話があるから昼に家にいろ」というメッセージが届く。翌日、達也は実家のリビングに入ると父親、母親（三石琴乃）、妹（松崎未夢）の家族全員がいる。いつも通り会話はなく、達也はいつからこんなにバラバラな家族になってしまったのだろうと悲しく思っているとテレビから注目のテーマパークランキングの特集が流れる。昔、家族で遊園地に行ったことなど思い出しながらテレビを見ていると、注目度１位のテーマパークが発表される。テレビには「小林家ワンダーランド」という文字と自分の家の外観が映し出される。意味が分からずあっけにとられている達也に、父親がこれまでのテーマパークの概念を覆す超新感覚ご近所型テーマパーク「小林家ワンダーランド」をオープンすると伝え……。
＜出演者＞
ストーリーテラー：タモリ
＜「小林家ワンダーランド」キャスト＞
小林達也：中川大志
小林康浩：田口浩正
小林洋子：三石琴乃
高瀬美雪：篠崎 愛
小林彩音：松崎未夢
他
＜「小林家ワンダーランド」スタッフ＞
脚本：大久保ともみ
演出：淵上正人
編成企画：渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
プロデュース：中村亮太、村木美砂
制作：フジテレビ
制作著作：共同テレビ
