ドラマ「恋マジ(恋なんて、本気でやってどうするの?)」は広瀬アリスさん主演の本格ラブストーリー。
2022年4月よりフジテレビ系列で放送されますが、SixTONESのメンバー、松村北斗さんが出演するだけあって放送を楽しみ似ている人も多いんじゃないでしょうか。
恋マジ(ドラマ)原作は漫画?小説?韓国ドラマのリメイク?
飯豊まりえ&岡山天音、『恋なんて、本気でやってどうするの?』出演 正反対の2人が恋
女優の広瀬アリスが主演し、SixTONESの松村北斗が共演する4月スタートのドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の追加キャストとして、飯豊まりえと岡山天音の出演が発表された。愛され中毒のパパ活女子と不思議系陰キャ男子をそれぞれ演じる。正反対の2人だが、あるきっかけで恋が始まっていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/026ac8153a59f68f5b710063c859face7fa6986e
桜沢純(広瀬アリス)
長峰柊磨(SixTONES・松村北斗)
清宮響子(西野七瀬)
岩橋要(藤木直人)
真山アリサ(飯豊まりえ)
内村克巳(岡山天音)
中川岬希(香椎由宇)
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FODプレミアムの詳細を見てみる&30日無料お試しするにはこちら桜沢純(広瀬アリス)
洋食器メーカー「相良製陶」のチーフデザイナー。
■広瀬アリス コメント
ドラマのオファーをいただいたとき、正直、“マジか~!”と思いました。これまで様々作品に出させていただいたんですが、この作品のようにがっつりしたラブストーリーはあまり経験がなくて…思わず現場で照れ笑いしてしまいました(笑)。私が演じる桜沢純は、恋愛経験がゼロなのに「もう恋愛なんて別に私の人生にはいらないの」って言っているような恋愛をこじらせた女性。でも、仕事はちゃんとやっていて充実しているし、後輩もいるし、上司からは信頼されている。でも、友達と会っているプライベートのときは、弱さも出しながらスイッチを切り替えている実はどこにでもいそうな女性。思ったことをうまく表現できず素直になれない。そんな不器用な部分は私自身、純に似ているなと感じました。
共演する松村さんは、以前、学園ドラマで共演して9年ぶりくらいになりますが、テレビで観ているときはキラキラしたイメージですが、すごく落ち着いていて柊磨にぴったり。台本で読んでいたときの柊磨は、ミステリアスでちょっと無機質という印象もありましたが、松村さんがそれに息を吹き込むことによってすごく人間らしくて、もちろんかっこよくて、ミステリアスがよりいっそう増して、とても魅力的だなと思いました。
3組の男女の恋愛を軸にラブストーリーが展開されていきます。その微妙な変化、人間の変化、恋愛心の変化っていうのも観ていただきたいですし、友達との距離感っていうのも、「あ、こんなことで!」とか「こういうことで仲良くなれるんだ!」とか「こういうときに支え合うんだ!」とか、そういうことも改めて考えさせられるのではと思います。
あとは個性豊かなキャラクターが本当にたくさん出てきて、ドラマ自体もスピーディーに進んでいくので、ずっと楽しめるドラマだと思います。
長峰柊磨(SixTONES・松村北斗)
フレンチビストロ「サリュー」のギャルソン兼見習い料理人。
■松村北斗 コメント
広瀬さんとは初共演から約9年ぶりで、当時一緒のシーンが多かったので結構しゃべっていたんですが、このドラマに入るときは久しぶりだから僕自身もギア入れなきゃと思って、初日から広瀬さんと積極的に話しました。僕自身、撮影現場では広瀬さんにリードしてもらってばかりですが、広瀬さんもゆだねているって話されていたので、互いに支えあって撮影が進んでいる感じです。
僕が演じる柊磨はギャルソンで接客業でもあるので、広瀬さん演じる桜沢純や監督と話しながら、会話の仕方や受け答えを探りながら演じています。台本での純は、こうかな? と予想した逆をいく女性。柊磨からすれば自分の想像の中に収まらない不思議な相手。柊磨は人を翻弄している方が楽で、翻弄されることから逃げているはずなのに、不思議な存在の純が気になってしまう。“難アリ”な純を広瀬さんが演じることですごく個性的で魅力的になっています。
登場人物全員がまったくかぶらない個性を持ちつつ、何か同じ悩みというか、そういう共感性を持ち合わせた6人が集まったり、それぞれに恋愛をしたりとかすごく個性豊かな物語になっていると思いますので、ぜひ、楽しんで観ていただければと思います。
清宮響子(西野七瀬)
専業主婦。純の高校時代の同級生。
■ 西野七瀬 コメント
響子という役は、安定志向だけれども、現状には満足していない。でもそんな気持ちをなかなか純たちにも明かせないという、難しい役柄でした。響子と要はひかれてはいけないと思いながらも、ひかれあってしまう2人。撮影が始まってあまり日にちがたっていない中で、藤木さんと距離感の近い撮影があって、ドキドキしました! いきなりすごいシーンからだと思って。ただ、最初の方でそのシーンを撮影できたので、藤木さんとの距離も少し近づいたような気がします。藤木さんが演じる要はミステリアスで自分のことをあまり話さず、黙々と厨房に立って料理をして、少しこわいイメージですが、すごく優しいんです。響子と要さん2人のあるシーンでは「この優しさ、ずるいな~!」って私自身も思っちゃいました。そんな何気ない優しさに、少しずつ響子は要さんにひかれていくんだなと感じました。純と柊磨、要さんと響子などさまざまな恋の感じが楽しめると思いますので、それぞれを応援していただけたら嬉しいです。
岩橋要(藤木直人)
「サリュー」のシェフ。既婚者の響子と恋に落ちてしまう。
■ 藤木直人 コメント
今回、シェフという役柄だったので、料理指導もしていただきました。毎日、多くの料理を作りお客さんに提供していく量が家庭とは違う。そんなシェフに見えるようにどうすればいいか考えました。なるべく家でもキッチンに立つようにしてタマネギのみじん切りができる料理を選んだ結果、相当な数のオムライスを作りましたね(笑)。
演じる要は、寡黙だけれども真摯に料理と向き合っていて…静かだけど料理に対する情熱は誰よりも持っている。響子に料理を教えるシーンがあったりするんですが、料理を学びたいという情熱をもった響子の一生懸命さに要もひかれて、真摯に向き合っていくんだと思います。要と響子の恋模様は視聴者が見ていてじれったくなるかもしれませんが、一番大人の恋愛でもあります。他の2組とは違う切り口で見せられたらと思い演じていますのでぜひ、見ていただければと思います。あと、料理にも注目してください!
真山アリサ(飯豊まりえ)
純、響子と同じ高校のラクロス部時代からの親友。
■飯豊まりえコメント
ドラマ出演のお話を頂いた時に、天音くんが恋の相手だと伺ってすごく楽しみでした。以前、共演させていただいて、投げたボールをなんでも返してくれるという絶対的な安心感があります。その作品はプラトニックな恋愛だったんですが、今回はキスシーンもあるので少し緊張はしています。
アリサはすごく純粋な人で、だからこそ一本気に接してくれる克巳にひかれていく。克巳は空気を読めなくて、言いたいことをすぐ言ってしまうんですけど、一方で人のことをちゃんと見て観察している人。何気ない日常も「それステキだ!」って気づかせてくれるような人。アリサだけじゃなくて私自身もひかれていきました。また、克巳という役柄を優しい天音くんが演じていることで、台本以上にカッコよくなっていると思います。
内村克巳(岡山天音)
メガネをかけていて、考えていることが読めない不思議系キャラ。
■岡山天音コメント
久しぶりの共演ですが、飯豊さんがいるだけで現場が明るくなるポジティブな印象は変わっていないです。例えば、スタジオで朝から晩まで撮影していて現場に疲れた空気が漂ってきた時に、飯豊さんの発案で、急にみんなでスタジオの周りを走ったり。ビックリしたけど、それで現場の空気が変わってみんなの距離が縮まりました。そんな風にいつもみんなを気にかけて声をかけてくれる人です。
克巳は、生きてきた世界が違うアリサと出会って、すごく世界が更新されていく感じ。飯豊さん自身も人に良い影響を与える方でアリサにすごく通じる部分を感じました。アリサはいつもポジティブな空気を放っているし、すごく純粋に人を好きにもなるけど、実は心に傷があって素直になれなかったり、思っていることの逆を言ったりする、ドラマの中で一番人間味を感じる女の子。そんなところにも注目してみて欲しいですね。
中川岬希(香椎由宇)
純が働く洋食器メーカーの元先輩。現在はネイルサロンを経営する。
■香椎由宇コメント
ドラマ出演のお話を最初に頂いたとき、こんなサバサバした感じの口調の役柄と知らず、台本を読んで“んーっ!?”って思いました(笑)。今までの私には絶対に来ないであろうキャラクターだと思います。ただすごくありがたいと思っていて、久しぶりのドラマ出演でゼロからスタートできるタイミングで、今まででは絶対に出会えなかった役に出会えた事が本当に驚きましたし、嬉しくもある一方、役柄の難しさに頭抱えました(笑)。この口調とキャラクターの設定でイメージしたのは『魔女の宅急便』のウルスラという、カラスの画を描いている女性。彼女のようなイメージなんですけど、そこから掘り下げていきました。監督がよく“べらんめえ”なキャラだからって言うんですけど、そこを出していくのが最初はやり切れなくて、どこまでやっていいのか、考えずボンボン言うだけのようなキャラクターにはしたくなかったので、その部分をすごく悩みましたね。
ドラマのストーリーは、1話1話“もどかしい~”っていう風に台本を読んでいました(笑)。キュンキュンするストーリーもですが、純・響子・アリサの女子3人が集まるとこんな風になるんだっていう3人娘の掛け合いだったり、それを見守っている私だったり、そうした空間を女性の方は“うんうん”と頷きながら楽しめると思うので、そこを楽しみにして欲しいなと思います。