狛江多摩川花火大会はどこで見るのがおすすめ？
狛江側と川崎側で分かれていますが、どっちの方が屋台が多いとか花火が見やすいなどあるんでしょうか？
■花火大会を観る際にあったほうが良いものリスト
○虫よけスプレー 「ヒバガード」は天然由来エキスで害虫を寄せ付けない！人に優しく、虫に効く害虫忌避スプレーです。
○クールリング 2022年大ヒット商品。28度で凍る首元を冷やすリング型の冷却グッズ
○ハンディ扇風機 送風能力が強いハンディ扇風機なら蒸し暑い夜も快適に過ごせます
○レジャーシート クッション性の高いレジャーシートなら長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
○折りたたみ座椅子 背もたれがあるだけで屋外の快適さが別次元です。
狛江多摩川花火大会どこで見る？狛江側・多摩側どっち？
季節柄、見る場所を間違えるとかなり痛い思いをする花火大会。
子連れだと特に持ち物も最低限の準備をしないと、かなりつらいことになりますね。
場所も子供と一緒に楽しめるところ穴場としては、
狛江側：喜多見ふれあい広場
川崎側：多摩川河川敷（あいとぴあセンター、西河原公民館裏河川敷周辺）
があります。
なお、河川敷は広いので、場所取りをしなくても、見やすい場所で見れます。
狛江側も川崎側も人の多さは、それほど変わりません。当日、狛江側が少なければ、そちらに行けば良いだけですし、花火の途中でも橋を渡れば、自由に往来できます。
橋の上の歩道には、数人しかいません。橋から立ち見でみるのも綺麗でした。
河川敷で見るなら、レジャーシートや小さな折り畳みチェアがあると便利です。
狛江側：喜多見ふれあい広場
会場からはかなり離れていますが、子連れならでは、これくらい離れている方が騒ぎながらもゆっくりみれるのがポイント。
- ２１時まで開園時間延長
- レジャーシートを敷いて楽しめる
- 蚊がたくさんいるので蚊よけ対策必須
このポイントさえ守れれば、問題なく楽しめます！
川崎側：多摩川河川敷
多摩川河川敷（あいとぴあセンター、西河原公民館裏河川敷周辺）も会場からは離れていますが、子連れにはもってこいの場所。
時代劇のロケにも使われた、狛江の五本松がすぐそばにあります。しかも、この五本松は多摩川５０景にも選定され、新東京百景にも選ばれた素敵な場所です。
この素敵な景観がすぐそばにあるここ多摩川河川敷は、花火が始まるまで子供たちの体力発散の場にももってこいあります。
西河原公民館や狛江市役所あいとぴあセンターなどの施設では、花火が始まる前に授乳やおむつ替えをすることも可能ですので、ぜひ、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか？！
狛江多摩川花火大会どこで見る？屋台はどっち？
狛江多摩川花火大会で屋台が多いのは川崎側です。
例年であれば川沿いに屋台がズラ―と並んでるのが見どころです
ただ、狛江から川崎には多摩川を渡らないといけないのですからすぐには行き来出来ません。
屋台ではたこ焼きや焼きそば、お好み焼き、クレープやかき氷といった露店の定番メニューは一通りそろっています。
お好み焼き
大阪焼
五目焼きそば
たこ焼き
いかやき
やきとり
フランクフルト
からあげ
きゅうりの一本漬け
牛串焼
焼きとうもろこし
かき氷
わたがし
チョコバナナ
ベビーカステラ
と言った定番メニューのほかにも、
じゃがバター
シャーピン
ケバブ
スパイラルポテト
鮎の塩焼き
枝豆
肉巻きおにぎり
餃子
あんず飴
クロワッサンたい焼き
冷やしパイン
スティックワッフル
タピオカジュース
などが過去に出店していたようです。
狛江多摩川花火大会どこで見る？有料席は？
狛江多摩川花火大会の有料席は多摩川をはさんで狛江側と登戸側にあります。
※狛江側第一会場は和泉多摩川駅から徒歩４分
※川崎側第一会場は登戸駅から徒歩５分
狛江側会場
過去と大きく変わりありません。
■狛江側第一会場
土手下テーブル有料席、円形テーブル+いす4脚、16,000円
土手下ペア有料席、椅子2脚、8,000円
土手下イス有料席、いす１脚、4,000円
登戸側会場
■川崎川第一会場
ペア有料席（パイプ椅子）、パイプ椅子2脚、7,000円
イス有料席、椅子1脚、3,500円
過去にあったシート席がなくなり、ペア席も1,000円安くなっています。
狛江花火大会2023基本情報
開催日：平成３０年８月８日（水）
時間：18：30～20：20（開場15：00～）
第一部 18：30～19：30 ステージ・セレモニー
第二部19：30～20：20 花火大会
打ち上げ場所：多摩川緑地公園グラウンド（小田急線河川橋下流）
打ち上げ数：約5,000発
有料席：あり
アクセス：①小田急線和泉多摩川駅から徒歩4分 ②小田急線登戸駅から徒歩5分
駐車場：なし
近隣に多数コインパーキングあり
狛江多摩川花火大会どこで見る？混雑はどっち？
宿河原駅から多摩川の河川敷まで普段は10分弱で着くくらいの距離ですが、例年だと登戸～宿河原周辺は混雑します。
周辺の道路で交通規制がされる予定なので、河川敷手前の信号で長時間待たされることは無いような気がします。ただ、中学校前の交差点は例年人でごった返すので、それだけは覚悟しておきましょう。
