小宮山莉渚さんはソフトバンクCMではしずかちゃん役で出演して注目を集めた女優。
映画『ヤクザと家族 The Family』で女優デビューした小宮山莉渚さんの気になるプロフィールをまとめています。
小宮山莉渚wikiはソフトバンクCMしずかちゃん
小宮山莉渚さんはソフトバンク5Gの『ドラえもん』実写化CMシリーズで、しずか役を務めています。
ドラえもんのタイムマシンに乗って、未来の世界を訪れる中学生となったしずかちゃんを演じていました。
5Gスマホをドラえもんに見立てて、「5Gスマホ = ドラえもんと一緒に生活することと同じくらい便利」というのがコンセプトのCM。
ちなみに、そのほかの出演者は次のようになっていました。
ドラえもん:ブルース・ウィリス
のび太:鈴木福(未来ののび太は堺雅人さん)
スネ夫:楢原嵩琉(未来のスネ夫は古市憲寿さん)
ジャイアン:寺澤徠稀(未来のジャイアンは八村塁選手)
小宮山莉渚wikiプロフィール
名前:小宮山莉渚
生年月日:2005年7月14日
年齢:16歳
出身地:宮城県出身
身長:168cm
趣味:お菓子作り、ゲーム
特技:囲碁
事務所:スターダストプロモーション
小宮山莉渚さんはもともと、活発で目立ちたがり屋な性格をしていたそうです。
中学生くらいになってだいぶ落ち着いたようですが、それまでは男子に交じって駆け回って遊ぶような子供で、幼稚園の頃からお遊戯会で前に出たがっていたそうです。
小6の頃には学芸会でTWICEの曲や「恋ダンス」も披露しています。
芸能界デビューのきっかけは、中学1年の夏。
姉が雑誌モデルのオーディションを見つけて進められたをきっかけとして挙げています。
そのオーディションには残念ながら不合格となってしまったものの、スターダストプロモーションからスカウトされて〇2018年にデビューしています。
小宮山莉渚の経歴
小宮山莉渚さんは三井不動産のCM「三井に住んでいます。いい日の糸篇」や早稲田アカデミーのCM「受験はおそろしい?」の他、「5Gってドラえもん?」(ソフトバンク)と次々にCMに出演。
映画『ヤクザと家族 The Family』が女優デビュー作品となりました。
ストーリーは、社会の変化に翻弄されるヤクザたちの生き様を3つの時代に渡り描くというもの。
柴崎組の組長・柴咲博(舘ひろし)と親子の契りを交わし、ヤクザの道へと踏み込む青年・山本賢治(綾野剛)の娘を演じていました。
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小宮山莉渚のツイッターやインスタグラム
小宮山莉渚のツイッター
小宮山莉渚のインスタグラム
小宮山莉渚のフェイスブック
小宮山莉渚の高校や大学など学歴は?
小宮山莉渚さんの通っていた中学については学校名は明らかになっていないものの、放送委員会の委員長をやっていたそうです。
お昼の校内放送で自分の好きな曲を流したり、クイズなどをして楽しんでいたと話しています。
中学卒業を期に状況をしているので、地元の宮城県にある学校に通っていたことは間違いなさそうです。
高校に関しては、都内にある学校となりそうですが、有力なのはやはり、
堀越高校
目黒日本大学高等学校(旧:日出高校)
の2つ。
これらの学校は「芸能コース」と呼ばれる枠があり、誰でも進学できるわけではないもののスターダストプロモーションなど大手事務所は推薦枠が設けられて優先的に入学できるようです。
10代の芸能人だと「クラーク記念国際高等学校通信制高校」のような通信制の学校に通っているケースも多いですが、小宮山莉渚さんは「東京で女子高生の生活もエンジョイしたい」と話しているので、通学がメインの学校に通っているとみられます。
小宮山莉渚の身長・体重は?
小宮山莉渚さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は168㎝です
もともとあまり背が高いほうではなかったそうですが、小学校5年から急激に伸びはじめ、毎年10cmくらいずつ伸びたそうです。
背の順も列で真ん中くらいだったのが、どんどん後ろに下がって、中学3年時点では最後尾に回ったそうです。
小宮山莉渚の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?
小宮山莉渚さんの家族構成を調べてみると、姉と弟がいる3人兄妹の真ん中ということが分かりました。
まだ実家にいたころには、姉とはよく洗面所の取り合いなどでケンカをしていたそうです。
父親は、山口県に暮らしていた時には山口県から宮城県まで、車でドライブしたこともある行動派。
祖父は東京の御徒町に住んでいるとのこと。
「子どもの頃はよくお母さんに連れられて遊びにきた。」と話しているので、おそらくは母方のおじいちゃんになるんでしょうね。
小宮山莉渚の囲碁がすごい!
小宮山莉渚さんは特技に「囲碁」を挙げている通り、アマチュア12級という腕前とのこと。
30級:ポン抜きの理解と地の計算ができる。
29級:アタリが分かり、連続と切断の判別ができる。
28級:着手禁止点が分かる。
27級:シチョウで石を追える。
26級:ゲタで石が取れる。
25級:コウの基本が分かる。
24級:眼が理解できる。
23級:カケメを理解できる。
22級:中手(ナカテ)が分かる。
21級:価値ある手とダメの違いが分かる。
20級:カケメを使って攻める。
19級:中手(ナカテ)を使って攻める。
18級:簡単な攻め合いとセキがわかる。
17級:ウッテガエシがわかる。
16級:追い落しが分かる。
15級:独自で終局が分かる。
14級:囲い方の要領が理解できる。
13級:相手の地が荒らせる。
12級:切りとツギが的確に打てる。
11級:ハネとノビが的確に打てる。
10級:取り方、逃げ方の基本を全てマスター。
9級:有段者(初段、2段)に星目(9子)で打てるようになる。
8級:取り方、逃げ方の基本が完全に理解できるようになる。
7級:相手の地を荒らす技術がつく。大場とダメ場の違いが分かる。
6級:攻め合いや死活で手筋が使えるようになり、ある程度の形勢判断ができる。
5級:アマチュアの平均的棋力。下手をこなす力もつく。
4級:基本定石を使えるようになる。プロに星目(9子)で打てるようになる。
3級:ヨセの大小が分かり、中盤での地の計算がかなり分かるようになる。
2級:手どころで数手の読みができる。
1級:基本技術のすべてを使えるようになる。初段に先で打てるようになる。
(参考:1998年3月号 NHK囲碁講座テキスト「白江治彦七段の手筋・ヘボ筋」より)
小宮山莉渚さんは小学1年生のころに山口県に住んでいたことがあり、公民館みたいなところで無料で囲碁を教えてもらえるということからハマったそうです。
30級から始まって大会で賞を獲るごとに1級ずつ上がる仕組みになっているそうで、芸能活動をするまでは囲碁教室にも通って、大会にも出場していたそうです。
ちなみに、御徒町に住む祖父も囲碁をたしなむそうで、対局をするそうですが「中学生になってからは容赦ない。一回も勝たせてもらえない。」とアマチュア12級を全く寄せ付けない棋力の持ち主です。
そんな祖父を打ち負かすために、家に行く前に囲碁喫茶で練習したこともあるそうです。
小宮山莉渚の彼氏は?
調査中
小宮山莉渚さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏の存在を匂わせる情報も一切ありませんでした。
ちなみに好きな男性のタイプは
笑いのツボが合うこと
好きな食べ物を一緒にたくさん食べてくれる
一緒にいて楽しい
という条件を挙げています。