ダクネスその後|最後はカズマと結婚?このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)

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ダクネスは、「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)に登場するクルセイダー

黄色の長髪と青い瞳が特徴的な美しい女性で、その外見に惹かれた主人公カズマも初対面ではタジタジでしたがダクネスのその後は?

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ダクネスについて|このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)

ダクネスは、「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)に登場するクルセイダーです。彼女の本名はダスティネス・フォード・ララティーナで、名門貴族の一人娘です。ダクネスは黄色の長髪と青い瞳が特徴的な美しい女性で、その外見に惹かれた主人公カズマも初対面ではタジタジでした。

しかし、彼女の最大の特徴はその性格にあります。ダクネスはドMで、罵られることや痛みを受けることを好みます。この変態的な性格は物語の中でしばしばコミカルに描かれています。また、彼女は上級職クルセイダーでありながら、剣の技術が非常に不器用で攻撃がほとんど当たりません。そのため、敵の攻撃を受け止める「壁」としての役割を担っています

ダクネスその後|最後はカズマと結婚?このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)

ダクネスはカズマが死刑を回避するために、領主アルダープの息子バルターとお見合いをしました。しかし、彼女は冒険者を続けたいという強い意志があり、結婚する気はありませんでした。バルターも最初はお見合いを断るつもりでしたが、次第にダクネスに惹かれていきました。しかし、ダクネスはバルターとの模擬試合でその性格を露わにし、バルターは彼女がカズマに心を寄せていると勘違いして身を引きました。この結果、ダクネスは再び冒険者としての生活を続けることができました。

■カズマとの関係
ダクネスはカズマに対して強い恋心を抱いています。カズマがアルダープの陰謀から彼女を救ったことがきっかけで、彼に本気で恋をするようになりました。しかし、カズマはすでにめぐみんから告白されていたため、ダクネスの告白を断ります。それでもダクネスは諦めず、カズマに対してアプローチを続けましたが、結局彼の気持ちに応えることはありませんでした。

ダクネスのその後は結婚?

ダクネスは最終回まで結婚しません。カズマに対する恋心を抱き続けましたが、彼女のアプローチは常に未遂に終わりました。カズマがめぐみんを気にしているため、ダクネスの告白は受け入れられず、それが原因で他の男性と結婚することもありませんでした。

なお、ダクネスは物語が進むにつれて徐々に常識人になっていきます。貴族としての責任やパーティのリーダーとしての役割を果たす中で、彼女のドMや変態的な面は減少し、より堅実で責任感のある人物として描かれるようになりました。例えば、冒険者たちから徴収した税金を冒険のための手当てに充てたり、貴族としての義務を果たしたりする姿が描かれています。

ダクネスのその後は義賊活動?

ダクネスは義賊活動を行うクリスに対しても厳しく接しています。彼女はクリスが不正を働くたびに説教し、カズマとクリスが「銀髪盗賊団」として活動していた際にもその正体に気付き、宿泊している宿に乗り込んで説教しました。ダクネスの強い正義感と責任感がここにも表れています

ダクネスがカズマのパーティに加入する経緯|このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)

ダクネスはカズマたちのパーティの中で最後に加入しました。彼女が加入を決意したきっかけは、ジャイアント・トードという巨大なカエルを倒すクエストで苦戦していたカズマたちを見たことです。泥だらけで街を歩くカズマたちの姿を見て、ダクネスはここなら自分もひどい目に遭えると考え、加入を申し出ました。彼女にとって、カズマたちのパーティはまさに理想の場所だったのです。

■貴族としての背景
ダクネスは名門貴族ダスティネス家の出身で、カズマたちもその事実を知りませんでした。彼女の貴族としての振る舞いが明らかになるのは、お見合いの話が出てきたときです。実際に、彼女は領主アルダープの家に行き、貴族らしい上品な格好をしています。ダクネスは非常に誠実で正義感が強い人物であり、信仰しているエリス教や仕えているアイリス王女への忠誠心も深いです。

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