これ描いて死ね最新刊(5巻)の特典・表紙などについて。
「これ描いて死ね」は東京の離島に住む安海相(ヤスミアイ)はマンガが大好きな高校1年生。あることがきっかけでマンガ道へ踏み出すマンガ家マンガ。
これ描いて死ね単行本5巻,6巻の発売日は?
マンガ大賞に「これ描いて死ね」 とよ田みのるさん
全国の書店員や漫画ファンらの投票で決まる「マンガ大賞2023」の授賞式が27日に東京都内で開かれ、とよ田みのるさん(51)作の「これ描いて死ね」(小学館)が大賞に選ばれた。
漫画誌「ゲッサン」で連載。離島で暮らす女子高生たちが漫画研究会を立ち上げ、仲間や教師と制作に打ち込む物語で、創作の楽しさや苦しさ、漫画という表現の奥深さが描かれていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93c7eea9e3ab470a77fe49e3aee2219dae255113
「これ描いて死ね」は東京の離島を舞台に、漫画を描くことに目覚めた高校1年生・安海相(ヤスミ アイ)たちが、漫画創作を通して、作品を生み出す苦しみや喜びを知り、成長していく物語
連載漫画では一般的に単行本に収録される最終話が発表されてから1か月~2か月くらいで単行本化されるスケジュールとなっています。
これ描いて死ね5巻の発売日は、
2024年02月09日
が予定されています。
同じく、これ描いて死ね6巻の発売日は、これまでの発刊ペースから
2024年07月17日ころ
になるとみられます。
■これ描いて死ねのこれまでの発売日・発刊ペース
1巻 2022年5月17日発行(2022年5月12日発売)
2巻 2022年10月17日発行(2022年10月12日発売)
3巻 2023年4月17日発行(2023年4月12日発売)
4巻 2023年9月17日発行(2023年9月12日発売)
これ描いて死ね単行本5巻の表紙は?
発表があり次第更新予定
これ描いて死ね単行本5巻の収録話は何話?
単行本に収録される話数は、打ち切りとか最終話が収録される最終巻を除くと10話~11話が一般的です。
これ描いて死ね単行本はおおむね5話構成となっていることから、5巻の収録話は次のようになることが想定されます。
20話~24話
■4巻収録話
15話 魔法屋敷
16話 ふたり
17話 本の街
18話 どっちだろ
19話 ロストワールド4
■3巻収録話
10話 タッチ
11話 電子の海へ!
12話 私のヒーロー
13話 この世界の90%はカスである
14話 ロストワールド3
■2巻収録話
5話 ストーンドラゴンさん
6話 みんなでコミティアに行こう
7話 メトロポリス
8話 コミティア
9話 ロストワールド2
■1巻収録話
1話 来るべき世界
2話 あなたは輝いている
3話 心の心
4話 ユートピア
本作は、主人公たち漫研の現代の日常を描く『これ描いて死ね』本編と、漫研顧問の教員の過去を描く前日譚『ロストワールド』で構成される。『ロストワールド』は、『週刊ビッグコミックスピリッツ』に『デビュー』の題で、創刊40周年記念読み切り作品として掲載された後、『これ描いて死ね』単行本第1巻に『ロストワールド』と改題されて掲載された(ウェブコミック配信サイト「サンデーうぇぶり」では「第0話」として掲載[12]、単行本第1巻には話数の表示はない
以降は『ゲッサン』連載の『これ描いて死ね』の第9話が「ロストワールド2」、第14話が「ロストワールド3」といった具合に、『これ描いて死ね』内のエピソードとして掲載されており、単行本第2巻以降も、単行本1冊の最後の1話が『ロストワールド』という構成になっている
ちなみにこれ描いて死ねの最新刊は、U-NEXTというサービスを使えば無料で読むことができます。
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これ描いて死ねは前巻までで特装版が発売されたことはありませんでした。
第16回(2023年)マンガ大賞で大賞を受賞したこれ描いて死ねは5巻については装版が用意される期待がかかっていますが、発表を確認でき次第、ブログに追記をします。
これ描いて死ね単行本5巻の特典
人気漫画になればなるほど、単行本発売にあたって特典が用意されたり、特装版が販売されることがしばしばあります。
もし特典が用意されるとしたら、
ポストカード
キャラクターシール(ステッカーシール)
ステッカー
キャラクターカード
しおりカード
イラストカード
グッズ付き同梱版
など基本的に、
アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、柳正堂書店、とらのあな、TSUTAYA、COMIC ZIN、駿河屋、まんが王、wonderGOO
などの店舗は特典がもらえることが多いです。
■これ描いて死ねのこれまでの特典
これ描いて死ね単行本5巻の内容ネタバレ
東京から120キロメートル南方の離島、伊豆王島。王島南高校1年生の安海相は、漫画『ロボ太とポコ太』を愛読し、漫画に登場する「ポコ太」をイマジナリーフレンドとして日々を送っている。
ある日、『ロボ太とポコ太』の作者である漫画家「☆野0」が、同人誌即売会のコミティアで、10年ぶりに新作を頒布すると知り、東京本土へ、そしてコミティアへ向かう。
相は多くの同人作家を目にし、「漫画は読むだけではなく自分でも描ける」と知る。そして憧れの☆野0が、自身が通う学校の教員である手島零と同一人物だと知る。
相は、日頃から「漫画は嘘」「漫画は無駄」と厳しく指導する手島が☆野だという事実に衝撃を受けつつも、手島に漫画を教わることを懇願する。
相の友人の赤福幸はそれを知って漫研設立を発案、美術部員の藤森心も仲間に加わる。
手島は漫画を否定的に語っていたものの、相の情熱にほだされて顧問を引き受け、漫研が設立される。
相たち一同は、相が常連である「寺村貸本店」の一室を部室として、手島の指導のもと、漫画制作への挑戦を開始する。
さらに新たに漫研に加わった転校生の石龍光の提案で、漫研一同は初めて東京コミティアに漫画を出展。SNSでの漫画発表、文化祭での漫画発表などを通じて、一同は漫画を描く意味や、互いに協力することなどを学び、互いの理解と友情を深め、成長してゆく。
手島もまた、漫研一同を「漫研の活動はあくまで趣味の範囲」と厳しく指導するものの、徐々に相たちの情熱に影響されてゆく。
そして漫画を描く相に、かつての自分とは違うものを感じ、相のそばにいたいと願うようになる