NHK教育「みいつけた!」は年齢層4~5歳児をターゲットにしているものの、
平日朝7時45分という通学前に家を出発する直前のちょうどよい時間帯ということもあり、
小学生や大きい大人まで幅広い人気がありますよね。
特にみいつけたのサボさんのコーナーでは、サボテンにちなんだゲストが数多く出演していますが、
9月20日の放送ではコッシーがコッシーの中の人と共演するという異色のコラボで話題になっています。
みいつけた!のコッシーの中の人って誰?サバンナ高橋って知らない人多数!
みいつけた!のスタッフロールや、みいつけたのwikipediaを見ると一目瞭然なんですが、
コッシーには「中の人」、つまり声優さんがいます。
コッシーの人形操作に合わせて、おそらくほぼリアルタイムで声を当てていると感じるんですが、
コッシーの中の人はずばり、お笑い芸人のサバンナ高橋さんです。
コッシーの声(声優)が一時期「変わった!?」と噂になったことがあるものの、
2009年の放送開始以来、コッシーの中の人はずっとサバンナ高橋さんが変わらず担当している模様です。
イメージが結びつかなくて驚く人がたくさんいたようですが、
サボさんの声(声優)は誰だか知っていますか?
サボさんのは声だけじゃなくて操演、つまりサボさんのキグルミの中に入って、
実際に演技をしているのも「佐藤貴史」さんという方で、
以前はサバンナ高橋さんと同じくお笑いタレントでした。
ただコンビ解散後は、主に舞台で活躍する俳優さんとなり、
2009年からずっと変わらずサボさんの操演・声を担当しています。
さらにさらに、みいつけた!の後の時間に放送されている「いないいないばぁ」では、
「ワンワン」という犬のキャラクターが登場しますが、こちらは「チョー」さんという方が、
番組始まって以来、ずっと担当をしています。
この「チョー」というのがNHK教育にゆかりのある人で、
「たんけんぼくのまち」にもチョーさん役で出演。
最近だとワンピースのブルック声優としても活躍をしています。