神津カンナさんは著名な作家、エッセイストであると同時に母は女優の中村メイコ、父は作曲家の神津善行さらに、弟は画家の神津善之介、妹の神津はづきという芸能一家。
2024年4月8日には神津はづきさん、弟の神津善之介さんと4月8日の『徹子の部屋』に登場↓神津カンナさんの気になるプロフィールをまとめています。
神津カンナwikiプロフィール
名前:神津カンナ(こうづ かんな)
本名:神津十月(「しめすへん」の神)
出身地:東京都
生年月日:1958年10月23日
年齢:65歳
身長:cm
血液型:ABO型
所属事務所:
小学校:東洋英和女学院小学部
出身中学:東洋英和女学院中等部
出身高校:東洋英和女学院高等部
神津カンナさんは女優の故・中村メイコさんと母娘という関係になります。
中村メイコさんは作家、故中村正常氏の長女として1934年に東京都で生まれ、2歳のときに『江戸っ子、健ちゃん』にてデビュー
数多くの作品に出演し、天才子役として注目され、86年の長きにわたり女優として活躍を続けました。
主な受賞に放送作家協会賞、NHK放送文化賞、松尾芸能賞演劇優秀賞
昭和を代表する数々のスターとも親交がありましたが、2023年12月31日に逝去。
亡くなる直前までテレビ収録(ジュディ・オングさんと出演した『徹子の部屋』)を行っていたそうです。
神津カンナの結婚した旦那(夫)や子供は?
神津カンナさんは結婚していません。
神津カンナさんは母メイコさんが作曲家の神津善行さんと結婚後も必死に女優業と主婦業を両立している姿を見て「自分にはこんな大変なことはできない」と独身でいることを選択したようです。
なお、妹の女優・神津はづきさんは結婚していて旦那(夫)は俳優の杉本哲太さんです。
神津カンナは中村メイコと母娘
神津カンナの経歴
著書『親離れするときに読む本』を機に作家としての活動を始める。国立女性教育会館運営委員などを務め、現在に至る。
日本万国博覧会の開会式中継番組として放送された『幕開く日本万国博』にリポーターとして出演することになっていたが、オンエア当日にカンナが風邪でダウンしたため、この番組への出演を見合わせた(『幕開く日本万国博』には、母・中村メイコがカンナの代理というかたちで出演した)。
2018年、日本相撲協会コンプライアンス委員会外部委員に就任。2022年、女性で初めて日本相撲協会の監事に就任した
■神津カンナの出演テレビ
ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日、1989年 – 1991年、司会)
ゆかいな音楽会(TBS、1976年 – 1977年)
スター千一夜(フジテレビ、1980年 – 1981年、サブ司会)
世界まるごとHOWマッチ(毎日放送、不定期出演)
メイコ&カンナ・奥さんおじゃまします(TBSラジオ)
メイコのいきいきモーニング(TBSラジオ、1990年 – 2010年)
全国こども電話相談室(TBSラジオ、回答者)
今晩は! 神津カンナです(文化放送『吉田照美のてるてるワイド』内)
神津カンナのあんな話こんな話(ラジオ日本、2011年4月3日 – )
■神津カンナの出演映画
■神津カンナの出演CM
神津カンナの高校や中学の学歴は?
神津カンナさんの通っていた高校・中学は次のとおりです。
小学校:東洋英和女学院小学部
出身中学:東洋英和女学院中等部
出身高校:東洋英和女学院高等部
幼稚園から高校まで一貫して東洋英和で学んだそうです。
神津カンナの大学の学歴は?
神津カンナさんの通っていた大学について高校卒業後、ニューヨークへ渡米すると1978年9月にサラ・ローレンス大学に入学しています。
演劇学科で学んでいたようですが、中退し1980年5月帰国、コロンビア大学英語学科に聴講生として通っています。