紅白歌合戦に藤井風が出ない理由は?
2023年の紅白で藤井風は落選しましたが、追加発表はあるんでしょうか?
紅白歌合戦2023|藤井風が出ない・落選の理由は?追加発表はある?
『紅白』藤井風は “ステルス布教”、Vaundyは有吉弘行と因縁、K-POP新人は撃沈…旧ジャニ以外にも出場危機の「2022年組」
10月18日、NHKは定例会見であらためて、大晦日の『NHK紅白歌合戦』への旧ジャニーズ事務所所属グループの出場について、見解を示した。
「株式会社SMILE-UP.」への社名変更を10月17日におこなった旧ジャニーズ事務所。同時に、関連会社の社名などから、故・ジャニー喜多川氏を連想させる言葉を削除する対応を取ったことで、「WEST.」に名称を変更した旧ジャニーズWESTのようなグループも出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca334b363e4ca4b2ead814d169c4b7457dc86c2
藤井風さんが紅白歌合戦に落選・出場しない理由を考えると、大きく分けて以下の3つ考えられます。
スケジュールの都合
NHKの判断
藤井さん側の判断
スケジュールの都合
2023年は、藤井さんがアジアツアーを開催しています。ツアーは、12月25日まで予定されているため、紅白歌合戦の放送日である12月31日には、スケジュールが合わなかった可能性があります。
NHKの判断
NHKは、紅白歌合戦の出場者を「その年に最も活躍したアーティスト」を基準に選考しています。藤井さんは、2023年も多くのヒット曲をリリースし、活躍は目覚ましいものがありました。しかし、NHKは、藤井さんの活躍を評価しなかった可能性があります。
藤井さん側の判断
藤井さん側が、紅白歌合戦への出場を辞退した可能性もあります。藤井さんは、これまでも、テレビ出演を積極的に行うアーティストではありません。紅白歌合戦は、日本の音楽シーンを代表する番組であり、出演することで、多くの人に自分の音楽を届けることができる機会でもあります。しかし、藤井さんは、自分の音楽を、自分のやり方で届けることにこだわっているのかもしれません。
紅白歌合戦2023|藤井風の追加発表はある?
NHKは、紅白歌合戦の出場者を「その年に最も活躍したアーティスト」を基準に選考していますが、最終的に決定するのは、12月31日の放送日直前です。そのため、まだ出場が決まっていないアーティストも存在します。
また、2023年の紅白歌合戦は、ジャニーズ事務所所属タレントの出場が見送られることになりました。そのため、ジャニーズファンの視聴率を補うために、藤井風さんのような若手人気アーティストの出場を追加発表する可能性も考えられます。
ただし、あくまでも可能性の話であり、追加発表が必ずあるとは限りません。
藤井風さんのファンとしては、ぜひ追加発表を期待したいところですね。
紅白歌合戦2023|藤井風さん以外の主な落選者
2022年出場歌手で、この日、発表された2023年出場歌手に入らなかったアーティストは以下の通り。
【紅組】
IVE
ウタ
Aimer
工藤静香
篠原涼子
SEKAI NO OWARI
TWICE
日向坂46
※ウタは今年はAdoとして初出場
TWICEからは派生グループのMISAMOが初出場
【白組】
関ジャニ∞
KinKi Kids
King & Prince
King Gnu
Saucy Dog
SixTONES
Snow Man
なにわ男子
Vaundy
三浦大知
まとめ:紅白歌合戦2023|藤井風が出ない・落選の理由は?追加発表はある?
紅白歌合戦に藤井風が出ない理由は、スケジュールの都合が合わなかった可能性が挙げられます。
情報によれば、2021年と2022年は後から追加発表された形ですが、本来は出場が決まっていたとのことです。2021年には9月に日産スタジアムでの特集が組まれ、2022年も特集が組まれていました。ただし、これらは話題性を高めるための後からの発表であったとの観測もあります。
一方で、藤井風のAsia tourに密着しているという噂もあり、12月になればその理由が分かる可能性があるとされています。また、紅白の出演者はまだ8組分発表されていないため、追加発表があるかもしれないとの期待も寄せられています。
一部では、NHKがジャニーズの抜きで視聴率を上げる戦略をとっており、藤井風のファン層とジャニーズのファン層が被っているため、視聴率の上昇が難しいとの見方もあります。また、湯川氏は藤井風の才能を絶賛し、その実績や交流の評価が紅白の選考に反映されていないことに疑問を呈しています。
ただし、具体的な理由は確定しておらず、藤井風が紅白に招待されなかった理由はまだ不透明です。藤井風側が拒否したのか、スケジュールの都合が合わなかったのか、追加発表があるかどうかはこれからの発表を待つしかありません。