ドラマ「クロサギ」最終回で黒崎を刺したサンタは誰？
黒崎にどんな恨みがあったのでしょうか？理由は？
クロサギで刺したサンタは誰？理由は？蒲生の秘書(浦川)？ドラマ最終回
【クロサギ】最終回 最強の敵・宝条とついに決着！ラストシーンに「涙が止まりません」
宝条は別のファンドから資金を調達。しかしそのファンドは黒崎が買収していた。二重に罠を仕掛けていたのだ。全てを悟った宝条は、「御木本さんだけで満足しておけばよいものを。あなたが殺したんでしょ？ あなたとお父様は似てますね。自分の思いのためなら、人を殺しても良いと思っている」と揺さぶりをかける。「私も殺しますか？」と問う宝条に、黒崎は「お前は生きて償え」と語り、その場を後にした。
黒崎がクリスマスムード漂う街中を歩いていると、目の前からサンタクロースの格好した男が近づいて来る。サンタは黒崎の腹を二度刺すと、そのまま去っていった。男は宝条と関係の深い政治家・蒲生の秘書だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d59a79efd688f53712bc0e1e292b2f4a62a722ee
ドラマ「クロサギ」最終回で黒崎を刺したサンタは誰かというと、新党設立を企てていた蒲生紗千子（秋山菜津子）の秘書の浦川学（細田善彦）です。
蒲生が「あなたに何が出来る？」などと言っていたので、浦川は命を狙うという方法とったのだと思います。
蒲生に同調して蒲生の新党に加わる約束だった民政党、宮地明憲衆議院議員が離党して新党結成をマスコミ表明。蒲生の新党に派閥ごと合流する約束が破られます。
それは、三億円で話を付けたはずのスキャンダルを、黒崎が宮地陣営にリークし、それで、それに巻き込まれるのを恐れて宮地明憲衆議院議員は蒲生から離れた。別に新党を立ち上げた。そして、黒崎はリーク後、「まだまだスキャンダルはあるよ」と通告。しかし、そんなことで新党立ち上げからの政権執りを諦めていない蒲生と宝条。――そんな状況下で、蒲生議員が秘書の浦川に、「あなたに何ができるのか考えて……」と言った。秘書の浦川に、黒崎を亡き者にするよう暗に指示したということ。彼は議員先生の命令に従ったということ。
