熊谷陽輝は北海高校野球部の投手で二刀流として2023年の夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権大会)出場
ドラフト候補に名前の挙がる熊谷陽輝選手の気になるプロフィールをまとめています。
熊谷陽輝の進路・ドラフト評価は?
【甲子園】北海4番熊谷陽輝「ヤマ場だが勝てれば勢いに」29年ぶり南北そろって初戦突破目指す
第105回全国高校野球選手権(甲子園)に出場する南北海道代表の北海が10日、第2試合で明豊(大分)と対戦する。9日、兵庫・伊丹市内のグラウンドで練習を行った。今夏5本塁打を放っているチームの大黒柱、4番熊谷陽輝投手(3年)を中心に7年ぶりの白星を狙う。8日に勝利した北北海道代表のクラークに続き、94年以来29年ぶりの南北北海道代表校そろっての初戦突破を目指す。
全国最多40度目の甲子園出場となる北海が、いよいよ初戦を迎える。相手は昨夏16強で、3年連続出場となる大分の強豪明豊。4番打者、投手としてもチームの中心となる熊谷は「1回戦がヤマ場だが勝てれば勢いに乗れる。目標はもちろん優勝だけど、まずは初戦を勝ちたい」と闘志を燃やした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4877dcba75621bd0f4e143bf1f173034e7ad2d08
熊谷陽輝選手は2023年の札幌地区予選と南北海道大会6試合で5本塁打を放ち、打率は7割超。
NPBスカウトも注目していたが、春先の右肘故障で出遅れた影響もあり、大学に進学することを決めています。
熊谷陽輝の球速・球種
最高球速:146km
球種:スライダー、フォーク
熊谷陽輝選手は140キロ台のストレートを中心にスライダー、フォークを織り交ぜて三線を鳥に行くスタイル。
熊谷陽輝の年俸・背番号
■守備
試合 登板 結果 防御率 投球回 球数 打者 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 暴投 ボーク
23/05/30(火) vs. 北海道栄 先発 – 0.00 4 55 14 1 0 2 1 0 0 0 0 0
22/10/12(水) vs. クラーク国際 先発 – 0.00 10 159 42 6 0 6 3 1 3 0 0 0
22/10/09(日) vs. 函館大柏稜 先発 – 3.18 5 2/3 91 24 6 0 7 1 0 2 2 2 0
22/10/03(月) vs. 札幌日大 先発 – 0.00 7 100 25 3 0 9 0 2 0 0 0 0
22/09/30(金) vs. 帯広農 先発 – 0.00 7 112 27 4 0 13 1 1 0 0 0 0
22/05/24(火) vs. 苫小牧中央 先発 – 2.57 7 94 31 7 0 3 1 0 3 2 1 0
21/10/03(日) vs. クラーク国際 交代 – 3.00 3 41 12 2 0 2 1 0 1 1 2 0
21/05/26(水) vs. 旭川大 交代 – 0.00 1 17 4 1 0 1 0 0 0 0 0 0
■打撃
2023南北海道予選 6試合21打数16安打5本塁打13打点7四死球、打率.762
熊谷陽輝の成績・戦績
熊谷陽輝wikiプロフィール
名前:熊谷陽輝
出身地:北海道新十津川町
利き腕:右投右打
生年月日;2005年10月21日
年齢:17歳
身長:183cm
体重:97kg
ポジション:投手
最高球速:146km
球種:スライダー、フォーク
通算本塁打:
小学校:上砂川町立中央小学校
出身中学:新十津川中学校
出身高校:北海高校
恵まれた体にパワーがあり、高校1年で138キロを記録し、夏の南北海道予選6試合で5本塁打を誇る二刀流。
学校での練習ではあまりに打球が飛ぶため、木製のバットを使っているという逸話もあります。
熊谷陽輝の経歴
小学校1年生の時から軟式野球を始め、中時代は空知滝川シニアに所属。
北海高校では1年夏の甲子園「第103回全国高校野球選手権大会」では唯一のベンチ入り
1年秋から早くも背番号1を背負うエースとなっています。
熊谷陽輝のツイッターやインスタグラム
熊谷陽輝のツイッター
熊谷陽輝のインスタグラム
熊谷陽輝のフェイスブック
熊谷陽輝の小学校や中学は?
熊谷陽輝さんの通っていた小学校や中学は次のとおりです。
小学校:上砂川町立中央小学校
出身中学:新十津川中学校
出身高校:北海高校
熊谷陽輝の身長・体重は?
熊谷陽輝選手の身長体重は次のとおりです。
身長:183cm
体重:97kg
調査中
熊谷陽輝選手のプライベートについてネットメディアやSNSなど調べられる範囲では結婚していることを確認できるような情報は掴めませんでした。
まとめ:熊谷陽輝wiki|身長・出身中学は?球速・球種は?進路・ドラフト評価は?
第105回全国高校野球選手権記念大会(甲子園)が、いよいよ幕を開けます。この大会において、北海高校が2年ぶりに40度目の出場を果たし、熊谷陽輝内野手(3年)が投打の柱として注目を浴びています。北海は、10日の第2試合(10時35分開始予定)で明豊(大分)と対戦します。北海チームは9日、兵庫県内で総力練習を行い、熊谷選手を含むメンバーたちは決戦に向けて最終調整を行いました。また、初戦で甲子園初勝利を手にしたクラークも大阪府内で汗を流しています。
北海のエース、熊谷陽輝選手が、自身2度目の大舞台に向けて最高の状態を整えています。この日は両翼100メートルの球場で練習を行い、フリー打撃で見事に2本のホームランを放ちました。投球練習でも力強い直球を中心に25球を投げ込み、「打つ方も投げる方も絶好調です」と、笑顔で語りました。
関西では毎日のように最高気温が35度を超える猛暑が続いていますが、熊谷選手は心身ともに最高のコンディションを保っています。夏の暑さで体重が減る選手も多い中、熊谷選手は「食べることが好き。食べたらすぐ太れる」と語ります。それを裏付けるように、南北海道大会決勝後から約2週間で体重は4キロも増え、98キロに達しました。それでもなお、北海道の湿度と気温の中で行う練習によって、96キロまで絞り込んでいます。「キレが出てきている」と、彼は自信を見せています。