熊肉ラーメンの東京のお店の場所はどこ?営業時間や最寄り駅は?

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熊肉というと、野性味あふれる風味で肉質も硬くて飲み込むのが大変かと思いきや、意外に臭みなく柔らかで、山の文化を楽しめると評判のジビエ料理の一つ。

そんな熊肉を使ったラーメンが密かにブームとなりつつあるようです。

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熊肉ラーメンの東京のお店

ジビエ料理とラーメンがコラボした「熊肉ラーメン」なるものはどこが発祥なのかというと、
おそらくは猟師さんの間では熊肉を焼き肉以外で食べる方法として日常的にラーメンの具材として使用していたんじゃないかと思います。

ただ熊肉ラーメンの知名度を高めたのが
秋田県北秋田市の阿仁打当(あにうっとう)に店を構える「お食事処シカリ」ではないかと思われます。

「シカリ」とは地域伝統の猟師「マタギ」の頭領を意味する言葉で、
お食事処シカリは打当温泉にある食堂です。

【所在地】秋田県北秋田市阿仁打当字仙北渡道上ミ67 打当温泉マタギの湯(食堂のみの利用可、要問合せ)
【電話】0186-84-2612

では東京で熊肉ラーメンを食べられるお店の場所はどこなのかというと「麺屋武蔵 武骨 御徒町店」になります。

麺屋武蔵 武骨 御徒町店の営業時間や最寄り駅は?

麺屋武蔵 武骨 御徒町店ではツキノワグマの肉を使用した「熊武骨」というメニューがああります。

噛むほどにうまみが染み出す熊肉が薄切りされていて、
熊の油は融点が低く、ヒトの体温でもすぐに溶けてしまうのでとてもさらりとした味わいに仕上がっています。

スープももちろん熊が主役。骨をローストして強火で炊き上げてとった「一番スープ」と、その骨で再度とった「二番スープ」をブレンド、最後に熊のモモ肉でうまみを加えた“熊スープ”です。
最も苦労したのがこのスープづくりだそう。豚骨スープの経験こそ豊富ですが、熊の骨は初めてだったという武蔵スタッフ(そりゃそうでしょう…)。温度帯や調理時間など、豚骨とはずいぶん勝手が違い、何度も試食を繰り返したそうです。
スープの引き立て役はみそ。糀屋三郎右衛門(東京・練馬)の“天然醸造味噌”が使われています。
https://entabe.jp/news/gourmet/14925/bear-meat-ramen-musashi

■住所
東京都台東区上野6-7-3 矢島ビル 1F
■アクセス
御徒町駅から221m
 JR御徒町駅より徒歩3分
 JR上野駅広小路口より徒歩5分
 都営大江戸線上野御徒町駅より徒歩4分 

■営業時間
11:00~22:00

■定休日
無休

熊肉ラーメンの味の口コミや感想は?

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