映画「クレヨンしんちゃん」「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」はシリーズ初の全編3DCG作品
2023年の映画「クレヨンしんちゃん」では3dメガネが必要なんでしょうか?
クレヨンしんちゃん(映画)3dメガネが必要?超能力大決戦とべとべ手巻き寿司
きっとママやパパも泣く!初の3DCG映画『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
タイトルに“しん次元”とあるように、しんちゃんたちが3DCGのキャラクターとなって登場する本作。立体化したしんちゃんは、おしりとほっぺのもっちもち&プッリプリぶりが一層愛らしいです。冒頭からいきなりしんちゃんが、母のみさえに追いかけられ、スクリーン狭しと動き回るアクションシーンが始まり、つかみOK。続く物語は、予測不能なSFスペクタクルの様相を見せていきます。
なるほど!これは3DCGのフォーマットで描くにふさわしい物語でした。CGを手掛けたのは、大ヒットした『STAND BY ME ドラえもん』シリーズで知られるCG のプロフェッショナル集団の白組なのでクオリティーはお墨つき。SFの世界観だからこそ、映画館で観るとたっぷりと没入感を味わえそう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9f598a8e430be3ee8732746814317fabec4661
2023年の映画「クレヨンしんちゃん」は「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」
“しん次元”という触れ込み通りの3DCGとなっていますが、3Dメガネは必要ありません。
3Dですがメガネなどを使って鑑賞する映画ではなく、キャラクターが3Dの絵柄?みたいな感じなので画面から飛び出てくるような演出はありません。
要はアニメーションを立体的な3DCGで作られた事を指してます
3DCGというのは、飛び出す3Dというわけでなく、ポリゴンなどで立体的に描いたCGのことです。
一般的なゲームのグラフィックが3DCGです。
アニメーションを担当するのは『シン・ゴジラ』や『STAND BY ME ドラえもん』を手がけてきた、CGプロフェッショナル集団の白組。
クレヨンしんちゃん(映画)3dあらすじ
ノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスはある予言を残していた。
「20と23が並ぶ年に天から二つの光が降るであろう。一つは暗黒の光、もう一つは小さな白い光…やがて暗黒の光は強大な力を持ち、平和をごっつ乱し、世界にめっちゃ混乱を招くことになるんやでえ」
そして2023年、宇宙から二つの光が接近。夕飯を待ちわびるしんのすけに白い光が命中する。体にみなぎる不思議なパワー。「お尻が…お尻がアツいゾ…」力を込めるとおもちゃがフワフワと宙に浮いた!エスパーしんのすけ誕生の瞬間である。
一方、黒い光を浴び、暗黒のエスパーとなった男の名は非ひ理り谷や 充みつる。バイトは上手くいかず、推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ警察に追われていた彼は、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う。
世界の破滅を望む非理谷 VS しんのすけ。
“すべてが、しん次元”なちょー超能力大決戦が今、幕を開ける!
この夏、絶望に立ち向かうしんのすけの放つ光に、胸と尻がアツくなる──