映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」最後にベルモットが身につけていたいちょうの花びららしきブローチは?
ラストシーンのイチョウのブローチはフサエブランド?
黒鉄の魚影(コナン映画)最後・ラストシーンのフサエブランド(イチョウのブローチ)は?
映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ラストシーンで(ベルモットが変装していた)お婆さんが身に着けていたのは、灰原哀の渡した整理券で購入したイチョウの花のブローチ
イチョウのロゴマークはフサエブランドです。フサエブランドは元々哀ちゃんが好きなブランドで原作にもよく登場していたし、博士の初恋相手であるフサエさんが作ったブランドなんですけど、ベルモットもあのブランド好きなんでしょう。
たぶん最後のシーンはベルモットがあのお婆さんに変装していた時、ブローチの整理券を灰原が譲ってくれたから、今回は見逃してあげるって意味だったのかなと思います。
まとめ:黒鉄の魚影(コナン映画)最後・ラストシーンのフサエブランド(イチョウのブローチ)
映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」最後でベルモットが哀ちゃんを見逃したのはフサエブランドのブローチも多少は関係あるかとおもいますが、そもそもあのブローチはベルモットがネットニュースで販売されるのをみて変装して買いに行ったものだとおもうので、フサエブランドとは特に関係無いのかもしれません。
老若認証についても、灰原がシェリーだとばれると、自分の正体(老けない理由)もバレてしまうから灰原がシェリーでは無いということにしたかった
恐らくボスとベルモットは同じ秘密を抱えているのでボスから老若認証を潰せと指示がありした事でしょう。
ちなみに、イチョウのブローチはフサエブランドのイチョウがモチーフになってます。
フサエブランドについては第421話 『イチョウ色の初恋』。
ストーリーは、11月終わりの深まった秋の日、阿笠博士の家に遊びに来た探偵団は、知人の息子の結婚式の招待状を探していると博士に頼まれました。
手紙はあっさりと見つかり、博士は手紙束の中から40年前に小学生だった頃、女の子からもらった葉書を見つけ、感慨にふけるのでした。
葉書には、当時小学6年生だった阿笠少年が、動物嫌いの女の子を助けて、彼女と共に学校に通うようになったエピソードが書かれていました。
しかし、女の子は突然引っ越し、阿笠少年は彼女に別れを告げられることもなかったのでした。
女の子は別れ際に「思い出のあの場所」で再会しようと約束したが、博士はその場所がどこかわからない。コナンたちは葉書に書かれたヒントから、東都動物園がその場所だと推理し、女の子と再会できるかどうかを探る。