ドラマ「クロサギ」は2006年にドラマ化、そして2008年には映画化された作品のリメイク。
平野紫耀さん(King&Prince、キンプリ)主演の連続ドラマなので、山下智久さんの『クロサギ』リメイクを越えられるのか?と視聴率が気になる人も多いんじゃないでしょうか。
クロサギ4話の視聴率は?
<クロサギ>“黒崎”平野紫耀&“白石”山本耕史 バチバチの攻防戦に「駆け引きが面白い!」 「いいコンビになりそう」の声も
人気グループ「King & Prince」の平野紫耀さん主演の連続ドラマ「クロサギ」(TBS系、金曜午後10時)第3話が11月4日に放送された。腐った大企業だけをねらう詐欺師・白石陽一(山本耕史さん)と、詐欺師をだます詐欺師の黒崎高志郎(平野紫耀さん)が攻防戦を繰り広げ、視聴者の間で「駆け引きが面白い!」と話題になった。
同話で黒崎がターゲットにしたのは、知的財産権で詐欺を仕掛ける「IPライツパートナーズ」のCEO・西岡崎誠二(栗原英雄さん)。「フック音楽出版」の黒沢として西岡崎に近づくが、同社で海外戦略を担当する白石の邪魔が入り、黒崎の作戦は難航する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f078c156b2520262e94034ec7f535a2aaa463506
クロサギ4話の視聴率について詳細が判明しだい、ブログに追記をします。
第1話 9.2%
第2話 7.3%
第3話 7.5%
クロサギ4話のあらすじ
15歳の時、父が詐欺被害に遭い家族を失った黒崎高志郎(平野紫耀)は、詐欺師への復讐を決意し、詐欺師のみを騙す詐欺師“クロサギ”に。父を騙した詐欺師・御木本(坂東彌十郎)にたどり着くべく、この世の詐欺師を一人残らず喰い尽くすことを生きる目的としている。黒崎は詐欺師界のフィクサーである桂木敏夫(三浦友和)から詐欺被害者・吉川辰樹(船越英一郎)の情報を買うが、娘の氷柱(黒島結菜)は黒崎に猛反発。
クロサギ4話の感想ネタバレ
随時更新
■参考:2006年の第4話「最強の敵黒崎ピンチ」
黒崎(山下智久)は、横領疑惑を掛けられた建設会社役員の江口(小野武彦)に接触。詐欺師の仕業だと忠告し、金を取り返す約束をする。建設会社を辞め、証券会社に勤める白石(加藤浩次)に目星を付けた黒崎は、白石を訪問。企業を買収し、会社設立のための株を発行してほしいと仕掛ける。条件に食いついた白石は、黒崎にもうけ話を持ち掛ける。
横領疑惑の江口と援護する黒崎。彼らの敵となるシロサギは、桂木(山崎努)と裏でつるむ慎重派の白石で、同じくつるむ黒崎は白石の存在を知らず。そんな黒崎が仕組んだのは、架空企業を用意しての典型的なインサイダー取引による罠。黒崎は白石の隙を突いて情報を流したことで株価が急降下し、いとも簡単に黒崎たちが勝利。かと思いきや、白石は黒崎の隙を突いて新株予約券を偽造し流出させたことで大きく形勢逆転。今回黒崎と白石は、“黒”と“白”による「金銭のオセロゲーム」を繰り広げたというわけでした。やり口どうこうはこの際置いといて、常勝の黒崎が一度屈辱を味わったことで、後日それを晴らすために白石へ何らかの形で復讐戦を挑むに違いありません。白石、侮れない・・・。
一方で、黒崎の過去を知った氷柱の様子がさらに変化していました。