楠田陸道は「名探偵コナン」であまりにもかわいそうだと評判のキャラクター。
赤井秀一からの逃走の末に命を落としますが死因は?なぜかわいそうと入れるのでしょうか?
楠田陸道の登場回は何話?名探偵コナン
「名探偵コナン」で楠田陸道の登場回は何話かというと、アニメ491~504話「赤と黒のクラッシュ」シリーズ(2008/1~5月放送)です。
漫画原作では
【第57巻】
File5「悪魔が来たりて」の2ページ目
File9「鴉の唄」
File10「2本目の糸」
File11「偽りの患者」
【第58巻】
File1「追跡、そして…」の前半部分
杯戸中央病院に頚椎捻挫で19日に入院した患者でした。
■あらすじ
杯戸中央病院の看護師、塩田まさ江の話から黒の組織の仲間が患者として病院に潜伏している事が判明。さらに、まさ江は本堂瑛祐を別の病院で手術した事を思い出してコナンに教える。本堂は白血病だったらしく、大阪に引っ越す前に手術したという。話を聞いたコナンは本堂の胸の丸い傷跡を思い出す。
楠田陸道の死因・コードネームは?名探偵コナン
杯戸中央病院の看護師、塩田まさ江(しおたまさえ)の話から黒ずくめの組織の仲間が患者として病院に潜伏している事が判明。
FBIのジェイムズは潜伏する組織の仲間を3人に絞り込んだとして、
18日に右足骨折で入院した新木張太郎
19日に頸椎捻挫で入院した楠田陸道(くすだりくみち)
21日に急性腰痛で入院した西矢忠吾(にしやちゅうご)
の名前を挙げていました。
その前の事件で、事故で意識不明となった黒の組織のメンバー、キールをFBIは秘密に入院させます。組織はキールを奪還するため、まずどこの病院に入院しているかを探るため方々にスパイを潜入させます。この一人が楠田陸道で、キールが入院している病院に入院患者として潜入してました。
コナンとFBIに正体がバレ、車で逃走しますが、赤井秀一に追われて観念して拳銃自殺してしまいます。しかし楠田からの連絡が途絶えたことで、キールが入院している病院が組織にバレてしまいます。このあと組織とFBIの間で、壮烈なキール奪還作戦の攻防が行われます。
実はキールはアメリカCIAから組織に潜入していたスパイで、赤井秀一と協力する約束を取り付けた上で、組織にわざと返して再潜入させます。
しかしキールの裏切りを疑ったジンにより、赤井秀一抹殺命令が下ります。そして来葉峠で、キールは赤井秀一を射殺し、車ごと焼き払って証拠隠滅を図ります。これによりキールは一応の信頼を取り戻します。
楠田陸道かわいそう?名探偵コナン
キールを奪還するため、まずキールが入院している病院を探すべく方々にスパイを放つ。その一人が楠田陸道だが、コナンとFBIにより正体がバレ、車で逃走する。
しかし赤井秀一に追われ、赤井が手強いことを知っていた楠田は逃げ切れないと悟り、走行中の車中で頭を撃ち、拳銃自殺してしまいました。
捕まることを良しとせず自殺したのは、自白させられて組織の情報が漏れないように、そういう掟になっていて、忠誠を誓っていていた、いわば洗脳のようなことだったんでしょう。また、いったんFBIなどの管理下にあっても、後で口封じに暗殺される可能性が高いといったこともあったんでしょう。
赤井秀一は楠田陸道を代わりに車内に置き赤井秀一は崖の方に逃げて助かり沖矢昴として今を生きています
まとめ:楠田陸道の登場回は?死因・コードネームは?かわいそう?
楠田陸道は「名探偵コナン」に登場するキャラクターで、黒の組織のメンバーでした。コードネームは不明。
黒の組織はキールを奪還するため、キールが入院している病院を探すべく方々にスパイを放ち、その一人が楠田陸道でした。
しかし、コナンとFBIにより正体がバレ、車で逃走するも、赤井秀一に追われ、赤井が手強いことを知っていた楠田陸道は逃げ切れないと悟り、走行中の車中で頭を撃ち、拳銃自殺してしまいました。
楠田陸道の登場回は、アニメ491~504話「赤と黒のクラッシュ」シリーズ(2008/1~5月放送)で、漫画原作では第57巻の「悪魔が来たりて」の2ページ目、第57巻の「鴉の唄」、第57巻の「2本目の糸」、第57巻の「偽りの患者」、第58巻の「追跡、そして…」の前半部分に登場します。
楠田陸道の死因は、走行中の車中で頭を撃ち、拳銃自殺してしまったことです。