薬屋のひとりごとの壬氏が猫猫に人工呼吸するシーンは原作の漫画だと何巻の何話?
猫猫は壬氏の本当の出生について知ったのはいつでしょうか?
薬屋のひとりごと|壬氏の猫猫に人工呼吸は原作漫画の何話?
年始放送のアニメ『薬屋のひとりごと』第2クールの新情報一挙公開 新規キャストには海外出演歴多数の実力派も
10月より放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』について、2024年1月6日より第2クールがスタートするのを前に、作品の最新情報として第2クールのPV、追加キャストが一挙に解禁となった。
第2弾PVの公開とともに、第2クールより新たに登場するキャラクター情報が公開に。猫猫と壬氏に近づく片眼鏡をかけた怪しげな男・羅漢を桐本拓哉さんが、外廷で働き薬草に詳しい長身の謎の官女・翠苓を名塚佳織さんがそれぞれ演じることが明らかになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d65da1f09db0ed131929596c4a307d80c2c738
「薬屋のひとりごと」では暗殺を企てた連中が銃を撃って来たため、壬氏と猫猫は滝壺に身を投げるシーンがあります。
滝の裏にある洞窟に辿り着きますが、猫猫は全く覚悟無く飛び降りてしまったせいで溺れて気を失っています。
そこで壬氏は気を失った猫猫に口づけして必死に人工呼吸を繰り返していましたが、薬屋のひとりごとの壬氏が猫猫に人工呼吸するシーンは原作の漫画だと何巻の何話かというと、
●サンデー版
13巻・第51話「壬氏の秘密」
「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」 https://app.sunday-webry.com/share.php?title_id=572
●ガンガン版
人工呼吸シーンはありますが、口を付けてはいせん。
薬屋のひとりごと|猫猫はいつ壬氏の正体・出生を知る?
猫猫は壬氏の本当の出生について、小説では真実を阿多から聞かされます。
ただそれまでは、
・阿多が「息子がいなくなった」と言ったけれど、ハッキリと「死んだ」とは言っていない事
・壬氏と阿多の容姿が似ている事
・公にしている年齢より幼く見える事
・(蛙事件の後)生殖機能がある成人男性は皇帝以外、後宮に出入りできないのに、宦官のフリをして入り込んでいる事
怪しい部分は多々あったけれど、猫猫はお偉方の事情に首を突っ込んで、厄介事に巻き込まれたくないので、真実を突き止めようとはしていませんでした。
薄々気がついていたきっかけのはじめは阿多妃が後宮から出る直前に塀の上で会った時とかでしょうか。
その後も阿多妃が壬氏の影武者やったり、皇弟と阿多妃の子がほぼ同時時に生まれたと知った時かもしれません。・
なお、アニメの段階では知りません。
幼児期は現帝と阿多妃が両親かと思っていたそうです。おそらく皇太后が気を使って日常的に会わせていたのでしょう。
その後、壬氏が不義の子と疑われている事をしります。なので東宮辞めたい一心で現帝に世継ぎを儲ける事をお願いしました。
漫画の段階でも診療所の初老の女官に先帝に似ていると言われ、自分が不義の子ではないと思いはじめます。
サンデー版では最新話あたりで桜蘭妃の母親にも似ていると言われている事でしょう。
なので、不義の子では無いと確信します。
阿多妃は壬氏の影武者もしています。この時点ではもう知っているのではと推測できます。