アニメ「虚構推理」は城平京による日本の小説シリーズが原作で単行本9巻までの累計発行部数が200万部を超えています。
記念すべき虚構推理シリーズ第1作は『虚構推理 鋼人七瀬』というタイトルでリリースされ、これまでに、
- 第12回本格ミステリ大賞
- 本格ミステリ・ベスト10 2012年版
- 第6回 NEXTブレイク漫画RANKING BEST50
- 第42回講談社漫画賞
といった賞を受賞してきた作品ですが、アニメ化にあたって放送日程(最終回)や放送地域、
リアルタイム視聴を見逃してしまった場合の再放送についてまとめています。
虚構推理(アニメ)の放送いつまで(最終回)?
虚構推理は、幼少の頃に妖怪や霊的存在の知恵の神になるという契約と引き換えに片目・片足を差出、
義眼・義足という1つ目1本足の美少女、岩永琴子が主人公の物語。
同じく幼少の頃に「件(くだん)」と呼ばれる妖怪と人魚の肉を食べてしまったことから、
「未来を掴む力」と「不死の身体」を手に入れた人ならざる者で概要大学院生の桜川九郎役が、
お互いの特殊能力を活かして妖怪・怪異の絡んだ事件に挑んでいきます。
放送開始は
2020年1月11日(土)1時30分~
となっています。
テレビ朝日の深夜アニメ枠には「アニメイズム」のように定期的にアニメが放送されている枠があるものの、
土曜深夜アニメはかなり不定期に放送されているため、放送スケジュールもかなり流動的となっています。
虚構推理(アニメ)に関しても、何話まで放送されるのかは未知数ではあるものの、
ひとつ前に放送されていた「ユーリ!!! on ICE」は全12話だったので、
虚構推理(アニメ)も同じく全12話構成だと考えると、放送日程は
- 1月11日:第1回
- 1月18日:第2回
- 1月25日:第3回
- 2月01日:第4回
- 2月08日:第5回
- 2月15日:第6回
- 2月22日:第7回
- 3月01日:第8回
- 3月08日:第9回
- 3月15日:第10回
- 3月22日:第11回
- 3月29日:第12回
となることが予想され、最終回は3月29日になりそうです。
虚構推理(アニメ)放送地域(放送局)は?関西(大阪)や福岡,愛知(名古屋)は?
アニメ「虚構推理」の放送局は、
- テレビ朝日(地上波)
- MBS(地上波)
- BS日テレ(BS)
の3局となっています。
都道府県別にみると、
- テレビ朝日:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
- MBS:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県
- BS日テレ:47都道府県※BS放送の受信環境がある場合
といった感じになっているので、地上波では放送地域外だったとしても、
BS日テレの電波を受信することができればBS日テレの視聴は出来そうです。
たとえば、静岡県や福岡県、高知県や鳥取県といったエリアでもアニメ「虚構推理」をテレビでリアルタイムで視聴できるわけですが、
実際にはBS放送というのは電波がきわめて不安定で、NHKのBS放送以外は電波が乱れることは日常茶飯事で、
天気が曇ったり雨が降ったりするとたちまち電波が受信できなくなって視聴不可となるケースが頻繁に起きている点に気を付けなければいけません。
虚構推理(アニメ)再放送の見逃し視聴は?
アニメ「虚構推理」を見逃してしまった場合や、BSの電波の受信状況が悪くて満足に楽しむことが出来なかった場合。
無料の見逃し動画配信サイト「TVer」で再放送が視聴できるかもしれません。
本当なら「視聴できます!」と断言したいところですが、「TVer」では必ずしも
テレビで放送された番組がすべて確実に放送されているわけではありません。
動画配信されていたとしても1週間を過ぎれば配信終了となって過去に放送された分の視聴ができないし、
「TVer」は無料で見れるだけに画質はそれほど良くはない(電波が悪い時のBS放送以下?)というデメリットがあります。
スマホくらいの小さな画面であれば、あまり気にならないかもしれませんが、
テレビの大画面だと画質が荒くて役者の表情がピンボケしてしまうことがあります。
「TVer」以外の手段としては無料にこだわらないのであれば、動画配信サービスを利用するのがオススメです。
アニメ「虚構推理」の配信が予定されている動画配信サイトとしては、
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Amazonプライムビデオ
- dアニメストア
- gyao
といったところがありますが、おすすめなのは基本的にアニメやドラマが放送された直後から
動画配信してくれるU-NEXT(ユーネクスト)です。
月額料金だけで比べると確かに他の動画配信サイトの方が安いものの、
配信作品数が2019年11月の段階で16万本突破を突破し、1年で2万本を超えるペースでラインナップが増えています。
動画配信サービスの中で月額料金は高めで2,189円(税込)ではあるものの、
毎月1,200円分のポイントがもらえるので実質1000円弱と、他のサービスとほぼ同水準となります。
それでいて、
- 初回31日間の無料体験ができる
- 約70種類の雑誌も読み放題
- ブルーレイディスクに相当する高画質(1080p)
- ポイントは映画館の引き換えチケットにも交換できる
- デバイス3~4台同時再生可能
といったメリットがあります。
u-nextはいつ申し込んでも、契約日から1ヶ月ごとに月額料金が発生するので、
月末に申し込みをしても無料期間が短くなることはなく1ヶ月分(30日分)きっちり無料期間を楽しめるし、
無料期間中からでも600ポイントをもらって最新の映画や好きなドラマを楽しむことができます。
雑誌もファッション誌からスポーツ紙、週刊誌など幅広いジャンルで無料ですから、
月に2冊くらい雑誌を購入しているのであれば、UNEXTに切り替えるだけで十分に元がとれます。
もちろん動画はダウンロード可能なので、通勤、通学中や車で移動している最中も、
通信量のことを気にせず好きなドラマや映画を楽しむことができますよ。
意外と侮れないのが画質の問題でTverは確かに無料で1週間の視聴はできると言っても、画質はかなり低めです。
スマホで見る分には問題なさそうですが、タブレットやPC画面、
ましてやテレビの大画面で見ようと思ったら画質が粗くてとても楽しめるものではありません。
U-NEXTはその点、1080pのフルHD画質に対応しているので、
目が悪くなりそうなピンボケ動画になってしまうことがありません。
40インチ以上の大画面で見ても綺麗な画質でアニメ「虚構推理」を視聴することができますよ。