京都橘高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?

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京都橘高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に京都代表として2020年以来3年ぶり10回目の出場を決めました。

1回戦は9年連続34回目の出場となった富山第一高校と対戦する京都橘高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?

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京都橘高校サッカー部メンバー2023出身中学は?

2023年チームは機動力のあるFW西川桂太(3年)、宮地陸翔(2年)の2トップを中心にMF松本海音(3年)、DF池戸柊宇(3年)を中心にリスタートからの得点を含め、力強さもあります。

1 GK 中浦 悠大 (3年) 184 cm/ 73 kg レオSC
2 DF 大塚 真沙渡 (3年) 176 cm/ 63 kg SC大阪エルマーノ
3 DF 園田 優翔 (3年) 177 cm/ 70 kg 奈良YMCA SCジュニアユース
4 DF 池戸 柊宇 (3年) 182 cm/ 74 kg ヴィッセル神戸伊丹U-15
5 DF 山本 洸生 (3年) 175 cm/ 72 kg Vervent京都FC
6 MF 松本 海音 (3年) 168 cm/ 62 kg ディアブロッサ高田FC
7 FW 西川 桂太 (3年) 170 cm/ 68 kg Vervento京都FC
8 MF 穂積 大河 (3年) 168 cm/ 63 kg FCグリーンウェーブ
9 FW 増井 那月 (2年) 179 cm/ 72 kg 大阪市ジュネッスFC
10 FW 宮地 陸翔 (2年) 181 cm/ 70 kg ガンバ大阪門真ジュニアユース
11 MF 吉野 歩夢 (2年) 174 cm/ 66 kg 高槻ジーグFC
12 GK 川尻 修生 (2年) 178 cm/ 69 kg MIOびわこ滋賀U-15
13 MF 高橋 優 (2年) 171 cm/ 65 kg SOLESTRELLA NARA 2002
14 MF 早苗 優介 (1年) 186 cm/ 70 kg セレッソ大阪 西U-15
15 MF 桐原 惺琉 (2年) 170 cm/ 60 kg FC湖東
16 MF 執行 隼真 (2年) 164 cm/ 60 kg サガン鳥栖U-15
17 MF 久保 翔大 (3年) 179 cm/ 70 kg ガンバ大阪門真ジュニアユース
18 DF 小池 陽斗 (3年) 176 cm/ 67 kg 枚方FCマシア
19 DF 上田 慶輔 (2年) 183 cm/ 69 kg 高槻ジーグFC
20 DF 山田 挨瑠 (3年) 182 cm/ 72 kg SC大阪エルマーノ
21 GK 櫛田 武蔵 (2年) 172 cm/ 70 kg 多摩大学目黒中学
22 MF 福永 裕也 (3年) 169 cm/ 65 kg ガンバ大阪門真ジュニアユース
23 DF 道倉 悠聖 (3年) 172 cm/ 70 kg A.C.Re.Salt
24 MF 小野 杏二 (3年) 170 cm/ 62 kg Lucero京都
25 DF 堀本 隆太朗 (3年) 172 cm/ 64 kg 西宮SSジュニアユース
26 MF 田中 暖 (3年) 170 cm/ 61 kg F.F.C.Selecao
27 DF 原田 蒼真 (3年) 179 cm/ 73 kg Vervent京都FC
28 MF 吉田 晃澄 (3年) 158 cm/ 55 kg レイジェンド滋賀FC U-15
29 FW 川原 大志 (3年) 183 cm/ 75 kg 京都FC長岡京
30 DF 松本 和磨 (3年) 173 cm/ 67 kg IRIS生野

京都橘高校は第102回全国高校サッカー選手権京都予選の決勝で前回大会全国準優勝で3連覇を狙う東山高校と対戦。

京都橘高校と東山高校の対戦は、雨がパラつく中で行われました。両チームは堅実なプレーを見せました。ボールを奪った後は、素早く前線やサイドへと攻撃を展開しようとしました。

最初の得点は、東山が行ったCKの二次攻撃から生まれました。東山のMF足立康生(3年)がファーストシュートを決めました。その後、京都橘はMF松本海音(3年)のFKからDF池戸柊宇(3年)がヘッドで折り返したボールにも反応しましたが、ゴールには届かずでした。

東山も多くのチャンスを作りました。東山は様々なプレーからシュートを狙いましたが、ゴールにはつながりませんでした。そして試合が動いたのは、後半になってからです。東山のMF井上慧(2年)が豪快なミドルシュートを決め、東山が先制点を奪いました。

しかし、京都橘は決して諦めませんでした。相手のゴールを目指して積極的に攻めました。そして72分、CKから久保が頭で同点ゴールを決めました。そして79分、松本がエリア外からミドルシュートを決め、逆転勝利を飾りました。

この試合で、京都橘高校は劇的な逆転で勝利し、3年ぶり10回目の全国大会出場を決めました。両チームともに懸命な戦いを見せ、特に後半に盛り上がりを見せた試合でした。

2020年の京都橘高校サッカー部メンバー

1 GK 中村青 3年 Fosta FC
2 DF 山内琳太郎 3年 長岡中
3 DF 小山凌 3年 Vervento京都F.C.
17 DF 金沢一矢 3年 LEO SC
22 DF 西田航士朗 3年 RIP ACE SC
6 MF 宮嶋大輝 2年 京都サンガF.C.U-15
7 MF 中野晃弥 3年 ヴィッセル神戸伊丹U-15
13 MF 杉本蓮 3年 金光FC
14 MF 中川樹 3年 福知山Jrユースクラブ
16 MF 鎌田翔太 2年 ガンバ大阪門真Jrユース
18 MF 青山楽生 2年 ガンバ大阪門真Jrユース
20 MF 東陽平 3年 FCグリーンウェーブ
9 FW 木原励 2年 セレッソ大阪U-15
10 FW 西野太陽 3年 徳島ヴォルティスU-15
11 FW 永井友也 3年 ヴィッセル神戸伊丹U-15
15 FW 米田翔大 3年 FCグリーンウェーブ

京都橘高校サッカー部の注目選手は?

随時更新

京都橘高校サッカー部のJリーガーや進路は?

京都橘高校サッカー部を卒業したOBには、

現役Jリーガーだと湘南ベルマーレ所属の岩崎悠人選手(京都サンガF.C.→コンサドーレ札幌と移籍)や、
仙頭啓矢(京都サンガ)、小屋松知哉(サガン鳥栖)、中野克哉(京都サンガ)などもいます。

他にも、FC琉球に河合秀人選手もいます。

仙頭啓矢、小屋松知哉、中野克哉の3人を擁した2012年度 第91回高校サッカー選手権では、同校初となる決勝に進出し、準優勝を果たしています。

京都橘高校サッカー部の監督は?

京都橘高校サッカー部の監督は米澤一成さんです。

生年月日:1974年4月30日

年齢:49歳

出身地:京都府

出身高校;京都府立東稜高校

出身大学:日本体育大学

2001年に創部された京都橘高校サッカー部の監督に就任すると創部から7年でインターハイ全国大会出場へとチームを導いています。

「日本で初めてユニフォームにスポンサー名を入れた高校」としても知られています。

現役引退後は世田谷学園高校、近畿大学工業高等専門学校と渡り歩き、京都橘高校に赴任しすでに20年近くとなります。

京都橘高校ではオランダ式サッカー「ダッチビジョン」と取り入れていて、攻撃においても守備においても、自分たちがボールを保持している時もそうでない時も主導権を握り常に相手をコントロールするという考え方でプレーをしています。

京都橘高校サッカー部の歴代成績

京都橘高校は1902年に創立された京都府京都市にある私立の中高一貫高校

サッカー部は2000年に創部されたのにもかかわらず、2007年に高校総体予選で優勝、2008年には選手県予選で優勝しています。

■昇降格実績
22年プリンスリーグ関西4位
21年プリンスリーグ関西6位
20年スーパープリンスリーグ関西6位
19年プリンスリーグ関西2位
18年プリンスリーグ関西3位
17年プリンスリーグ関西2位
16年プリンスリーグ関西6位
15年プレミアリーグWEST10位
14年プレミアリーグWEST8位
13年プリンスリーグ関西1部2位
12年プリンスリーグ関西1部5位
11年プリンスリーグ関西1部6位
10年プリンスリーグ関西1部8位
■主なタイトル
▽全国高校選手権出場9回
準優勝1回(12年度)、4強1回(13年度)
▽全国高校総体出場5回
4強1回(19年)

京都橘高校サッカー部の特徴

京都橘高校サッカー部は、比較的新しいチームですが、近年では全国高校サッカー選手権大会で3度も優勝するなど、全国屈指の強豪校として知られています。

その特徴は、以下の3つにまとめられます。

「個」を重視する教育

京都橘高校サッカー部では、選手一人ひとりの「個」を大切にしています。そのため、選手たちには、自分の強みや弱みを理解し、それを活かすための練習に取り組んでいます。また、チームプレーを重視しつつも、一人ひとりが主体的に考えて行動できるように指導しています。

フィジカルトレーニングを重視する

京都橘高校サッカー部は、フィジカルトレーニングを重視しています。週に一度は、関節の可動域を広げるストレッチ系のメニューや、アジリティを鍛えるサーキットトレーニング、ジャンプなどのメニューをこなしています。また、ヨガを取り入れるなど、他の伝統校などと比べて一風変わった練習に取り組んでいます。

「楽しくサッカーをすること」を大切にする

京都橘高校サッカー部では、選手たちが「楽しくサッカーをすること」を大切にしています。そのため、練習や試合では、選手たちが自ら考え、行動できるように指導しています。また、選手たち同士のコミュニケーションを大切にし、チームワークを高めています。

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