ドラマ「教場」で風間教官の目をアイスピックで刺して義眼の犯人は誰?警察関係者?
風間教官はアイスピックを目に突き刺しながら犯人と戦っていましたが白バイ隊員になった警察官が犯人の顔を目撃したような描写は?
【教場2】最後のシーンで犯人は?義眼の理由はアイスピック
ドラマ「教場」で風間教官の目をアイスピックで刺して義眼の犯人は誰かというと原作では過去に逮捕した凶悪犯で、十崎です。
教場1と違って教場2は含みを持たせた終わり方でしたが、連続ドラマとして「教場」が放送されることになりました。
風間教官は元々鳥羽(白バイ隊員になった生徒)が過去の事件の犯人の顔を見たことを知っていたと思われます。
目を失明させられて相棒は多分殉職している当人の重大事件なのですから、その目撃者の調書等当然資料は目を通し鳥羽の名は知り得ていたでしょう。
聴力が優れている鳥羽(濱田岳)は、当時、バイク便による配達の仕事をしていて、犯人検挙に繋がる声、または、物音、例えば、逃走時の車両の発車音を聞いていた。逃走時のスピード(車両速度)も認知していた。
そこで白バイ警官になって、その音の記憶を頼りに犯人に出会うことを期待している鳥羽という設定なのだと思われます。
まとめ:【教場2】最後のシーンで犯人は?義眼の理由はアイスピック
原作のシリーズ第3弾『教場0 刑事指導官・風間公親』をベースに月9ドラマの教場3では教場2につながる流れで鳥羽暢照(濱田岳)も出演
しかし、教場2からするとその犯人はまだ捕まっていません。
教場3で風間教官の目を潰した犯人と相棒を殺害した犯人が分かり、原作の第4弾『風間教場』をもとにした映画版でその犯人と最終対決でしょうか。
風間教官の相棒だった若手刑事が千枚通しで刺されて殉職し、そして、救出に入った風間自身も右眼をアイスピックで目を刺されたため義眼を余儀なくされます。
バイク便で働いていた当時の鳥羽が、犯行現場付近にいて、得意の聴力で、犯人の声なり、物音なり、または、犯人が逃走に使った車両の発車音を聞いています。