京セラドーム11ゲートだと席はどの辺になるんでしょうか?天井席の可能性あるんでしょうか?
京セラドームで11ゲートの座席はどこ?
京セラドームで開催されるライブコンサートなどのイベントでの座席については、座席番号が出ていないのではっきりと確実には言い切れないものの、11ゲート入場ですと、よくコンサートで組まれるセットのメインステージに近い席となる傾向があるようです。
また、アリーナかスタンドか天井かとのことですが、11ゲートから入場してアリーナに行く人は、残念ながらほとんどいません。だいたいは、スタンド席で、たまにバルコニー席の可能性が高いです。
ビスタは入口が違います。11ゲートの場合だとビスタより遠くになることはないようです。
ちなみに、
11ゲート スタンド 一塁側上段 66通路 6列
11ゲート スタンド 一塁側下段 2通路 21列
では、どちらが見えやすいのかというと、下段の上に、上段が被さっているので下段の方が見やすいです。
トロッコがアリーナの外周を回る時は、下段の方が近いです。
どちらもなかなか遠いですが、上段の後方は双眼鏡が無ければメンバーも判別できません。
そもそも、京セラドーム公演ではアリーナ前方を除いてステージまでの距離は相当あります。
天井席から肉眼でアーティストを見ると、豆粒くらいの大きさなので(顔の表情なんて絶対無理でしょう。どちらにしても顔は見えません。
(顔を見るなら、ステージ横のモニターで見ることになります)
個人をガン見するなら、双眼鏡は必需品ですが、では何倍の倍率の双眼鏡・オペラグラスを持っていくのが良いのかというと、双眼鏡の手持ちの上限は10倍と言われてます。
10倍超えるとよほど高性能な手振れ補正がナイト手振れで酔ってしまうこともあるので三脚必要となりますが東京ガーデンシアターではもちろん使用禁止です。
かといって、ズーム双眼鏡はろくなのが無いのでダメで、動体視力や手の保持力にもよりますが8倍くらいの双眼鏡がクッキリと見えやすいことが多くおすすめです。
ライブツアーに足しげく通うことで知られるジャニヲタ界隈で安定した人気を誇るのがミザールSW550
5倍の口径25mmで結構明るくて視野が非常に広い特殊な双眼鏡です。
コンサート用で売られているような8倍だと実視野6度くらいですが、この双眼鏡は15度以上ありますので、かなり広い範囲が見れます。
5倍なので手振れも気になりません。
ただ東京ドームの天井席でもさらに奥の方みたいに、物凄く遠い場合10倍以上だとCanonの防振双眼鏡がオススメです。
8倍のCanon8×25IS防振双眼鏡なら安いので、それもいいと思います。
8倍でも防振装置をオンすると全然違います。