「キリエのうた」は岩井俊二監督の映画。
アイナ・ジ・エンド(元BiSH)がキリエ役を務め、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずが出演していますがラブシーンは?
キリエのうた原作でラブシーンは?松村北斗(SixTONES)出演
『リップヴァンウィンクルの花嫁』&『花とアリス』ほか岩井俊二の関連作品YouTube公開
アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華、広瀬すずが出演する映画『キリエのうた』の公開を記念して、本作の監督である岩井俊二の関連作品を、7月13日(木)からYouTubeにて限定配信することが決定した。
YouTubeチャンネル「岩井俊二映画祭」にて、現在、不定期で岩井監督の過去作品を配信中。今回は、7月13日(木)から『キリエのうた』公開前日の3か月間連続で、全10作品を限定配信していく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0923e5d61a315d093962f7f09b9c2f60d7b9d75b
「キリエのうた」のラブシーンについて、結論から言うと原作小説ではではラブシーンがあります。
映画ではR指定は無いのでソフトな表現になるとみられますが、回想シーンでラブシーンがあります。
ただ松村北斗(SixTONES)と現在発表されている3人(アイナ・ジ・エンド、黒木華、広瀬すず)が相手ではありません。
夏彦とキリエの姉との、生々しいベッドシーンが描かれてます。
実際、夏彦は高校生でありながら、キリエの姉を妊娠させてしまいます。夏彦は、産んでほしいといいますが、心の奥底では後悔や不安、家族にも言いたくないなどいろんな感情を抱えています。
しかし、気持ちの整理つけ、キリエの姉と赤ちゃんとともに生きていく決心をつけたが、東日本大震災。もちろん、キリエ姉は亡くなる。夏彦は、もちろん悲しみますが、心のどこかでほっとしてる?気持ちももっており、それで夏彦も自己嫌悪。主人公キリエに、キリエ姉の償いとして、面倒みたり気にかけるってかんじです。
キリエのうた原作あらすじ
住所不定の路上シンガー、キリエは歌うことでしか“声”を出せない。
マネージャーを自称する、謎多き女イッコ。二人と数奇な絆で結ばれた夏彦。
別れと出逢いを繰り返しながら、それぞれの人生が交差し奏でる“讃歌(うた)”。
「あの日」から13年の月日を経て岩井俊二が辿り着いた、心に棘が突き刺さる、忘れられない物語。
■キャスト
アイナ・ジ・エンド キリエ
松村北斗 夏彦
黒木華 フミ
広瀬すず 逸子