ロッテ・佐々木朗希投手が今季５試合目の先発となった4月24日のオリックスとの一戦。
二回、２死一塁の場面で球審白井が佐々木朗希投手に詰め寄る様子が話題となっています。
球審白井が佐々木朗希(ロッテ)になぜ激昂？詰め寄った理由は？
【ロッテ】佐々木朗希が白井球審に詰め寄られる ボールの判定に不快感を示すようなそぶりに反応 松川が間に入り不穏な空気に
◇２４日 オリックス―ロッテ（京セラドーム大阪）
ロッテの佐々木朗希投手（２０）が２回の守備中に白井球審から詰め寄られる場面があった。２回２死一塁で安達の打席で２ストライクから外角低めに投げた３球目がボールと判定され、二盗を許すと、白井球審がゆっくりとマウンドに向かい、佐々木朗に対し、眉をひそめながら話し掛けるシーンがあった。
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ロッテ・佐々木朗希投手は２回２死一塁で安達の打席で２ストライクから１５８キロの外角ストレートを投げるものの、外角ぎりぎりでボール判定。
さらに一塁走者のオリックス・杉本に盗塁を決めらるというピンチを広げる展開となりました。
こうした中、佐々木朗希投手は二塁から本塁方向をくるりと向き直って苦笑い態度がボールの判定に対して不快感を示すようなそぶりうつったのか、白井球審が何かを言いながら厳しい表情でマウンドへ。
捕手を務めていた高卒ルーキー・松川虎生が止めるようにして間に入り、その後、井口監督も球審のもとへ歩き、試合再開
白井球審と二塁塁審の嶋田審判員が話しあう姿もみられました。
