九州学院高校野球部メンバー甲子園2022出身中学や注目選手・スタメン

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九州学院高校野球部は第104回全国高校野球選手権熊本大会・決勝で秀岳館高校を下し7年ぶり12度目の優勝。

2022年の甲子園出場を果たし初戦は帝京第五高校(愛媛)を下しベスト8進出を果たした九州学院高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

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九州学院高校野球部メンバー/甲子園の出身中学

背番号選手守備学年出身投/打
1直江新投手2年生上天草市立大矢野中右/右
2渡辺拓馬捕手2年生熊本市立三和中右/右
3村上慶太内野手3年生熊本東リトルシニア右/左
4瀬井太心内野手2年生熊本泗水ボーイズ右/左
5松下翔外野手3年生天草市立本渡中右/右
6馬場涼輔内野手3年生熊本泗水ボーイズ右/右
7後藤大和外野手3年生鹿児島育英館中[追加]
8大城戸陸琥外野手2年生熊本北部リトルシニア右/左
9園村慧人外野手3年生熊本東リトルシニア右/右
10藏原佳周投手3年生熊本菊池北ボーイズ右/
11桑原颯汰投手3年生熊本東リトルシニア左/左
12西嶋貢希投手2年生九州学院中右/左
13本田慎太朗不明3年生九州学院中右/左
14日吉一聖内野手3年生九州学院中右/右
15村上友真内野手2年生熊本泗水ボーイズ右/左
16塚本晃大外野手3年生[追加]右/左
17宮津隼成不明3年生熊本東リトルシニア右/右
18鈴木望夢投手3年生北熊本ボーイズ右/右

九州学院が夏の甲子園出場 7年ぶり9度目 秀岳館を6-0で破る

第104回全国高校野球選手権熊本大会は26日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で決勝を行い、第1シード九州学院が6-0で第3シード秀岳館を破り、7年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。春6度と合わせて通算15度目。優勝は中九州大会に県代表として出場した4度を含め、7年ぶり12度目となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f64aee517b3e69ff1c94ebdf82fa28cb9fb0d79

九州学院はヤクルト・村上宗隆が高1時の2015年以来の甲子園出場

■九州学院の夏の熊本大会2022年戦歴
・決勝  :九州学院 06-0 秀岳館
・準決勝 :九州学院 04-3 東海大星翔
・準々決勝:九州学院 05-3 専大玉名 ※継続試合
・3回戦 :九州学院 07-0 菊池(7)
・2回戦 :九州学院 20-2 東稜(6)

九州学院高校野球部スタメン

2022年の全国高校野球選手権大会(夏の甲子園) 全国大会 2回戦・帝京第五高校、3回戦・国学院栃木との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校
1 中 大城戸陸琥 2年生 熊本北部リトルシニア – 九州学院
2 遊 馬場涼輔 3年生 熊本泗水ボーイズ – 鶴岡一人記念大会中九州ブロック – 九州学院
3 右 園村慧人 3年生 熊本東リトルシニア – 台北AA国際野球大会九州選抜 – 九州学院
4 一 村上慶太 3年生 熊本東リトルシニア – 九州学院
5 三 松下翔 3年生 天草市立本渡中 – 九州学院
6 左 後藤大和 3年生 託麻フェニックス – 福岡ソフトバンクホークスジュニア – 鹿児島育英館中 – 九州学院
7 捕 渡辺拓馬 2年生 熊本市立三和中 – 九州学院
8 投 直江新 2年生 上天草市立大矢野中 – 九州学院
9 二 瀬井太心 2年生 熊本泗水ボーイズ – 九州学院

2022-07-26の全国高等学校野球選手権熊本大会 高校野球夏の選手権大会 決勝・秀岳館では、以下のスタメンで行われました。

打順 守備 名前 学年 出身中学・出身高校
1 中 大城戸陸琥 2年生 熊本北部リトルシニア – 九州学院
2 遊 馬場涼輔 3年生 熊本泗水ボーイズ – 鶴岡一人記念大会中九州ブロック – 九州学院
3 右 園村慧人 3年生 熊本東リトルシニア – 台北AA国際野球大会九州選抜 – 九州学院
4 一 村上慶太 3年生 熊本東リトルシニア – 九州学院
5 三 松下翔 3年生 天草市立本渡中 – 九州学院
6 左 後藤大和 3年生 託麻フェニックス – 福岡ソフトバンクホークスジュニア – 鹿児島育英館中 – 九州学院
7 捕 渡辺拓馬 2年生 熊本市立三和中 – 九州学院
8 投 直江新 2年生 上天草市立大矢野中 – 九州学院
9 二 瀬井太心 2年生 熊本泗水ボーイズ – 九州学院

九州学院高校野球部メンバー/甲子園の注目選手

村上慶太

出身地:熊本県熊本市

生年月日:2004年11月11日

年齢:17歳

小学校:託麻南小学校

出身中学:長嶺中学校

利き腕:右投左打

身長:189cm

体重:93kg

ポジション:内野手

高校通算本塁打:6本

遠投:96メートル

50メートル走:6秒2

ヤクルトスワローズ村上 宗隆選手の弟

長打力は兄・村上宗隆選手に引けを取らない。

託麻南小4年時に託麻南小野球クラブに入団。長嶺中では硬式の熊本東リトルシニアに所属し3度全国大会に出場

九州学院高校に進学すると1年秋の予選から正1塁手としてベンチに入り

【第104回選手権】村上慶太選手(九州学院) 準決勝全打席

九州学院高校野球部メンバーの進路

・井場友和 日本ハム 投手

・吉本亮 ダイエー 内野手

・大塚尚仁 楽天 投手

・溝脇隼人 中日 内野手

・小田裕也 オリックス 外野手

・島田海吏 阪神 外野手

・村上宗隆 ヤクルト 内野手

・伊勢大夢 DeNA 投手

九州学院高校野球部の監督

九州学院高校野球部の監督は平井誠也さんです。

年齢:50歳

出身高校:九州学院高校

出身大学:熊本工業大(現崇城大)

熊本工大(現・崇城大)時代に主将を務めるなど4年間で3度の神宮出場を果たした強打の名外野手として知られました。

大学卒業後の1995年より母校に就任し、コーチ・部長を務めますが、いったん九州学院中学野球部(軟式)監督に就任。

2019年秋から再度部長となり、2020年秋より、夏の熊本大会三連覇を達成するなど幾度も同校を甲子園へと導いた坂井宏安前監督の後を引き継ぎ、監督に就任しています。

九州学院高校野球部の戦績

九州学院高校野球部の2022年新チームの成績(公式戦)は
秋季県大会 ベスト8
春季県大会 優勝
夏季県大会 優勝

■九州学院高校野球部の甲子園実績
出場:春6回、夏9回

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