ライフ(スーパー)でも例年、その年の恵方の方向を向いて食べる恵方巻きが販売されています。
恵方巻きは「節分」に食べるものとして今や全国的な定番となり、2024年もライフ(スーパー)の恵方巻きを楽しみにしている人が多いじゃないでしょうか。
コンビニでは毎年恵方巻が販売されており、ライフ(スーパー)では2024年も恵方巻が販売されます。毎年人気があるライフ(スーパー)の恵方巻ですが、気になるのが予約方法ですよね。
ライフ(スーパー)恵方巻き2024価格・種類は？
2024年のライフ(スーパー)恵方巻きについて、近畿圏、首都圏それぞれで用意があります。
近畿圏では、「紅ずわいがに」「サーモン」「海老」「まぐろ」など“たっぷり”海鮮具材を使用した「招福 海鮮節分太巻」など15種類、首都圏では「北海道産帆立」「活〆釜炊き煮穴子」「ずわいがに」など厳選した11種類の具材が入った贅沢な「極太幸福海鮮太巻」など5種類を予約販売
■いろいろな海鮮を楽しみたい方におすすめ！「招福 海鮮節分太巻」
＜価格＞1,680円（税込1,814円）
＜こだわり＞
紅ずわいがに、サーモン、海老、まぐろなどを使用したこだわりの海鮮太巻。
■味も見た目も大満足！「たっぷり具っ！本鮪とろ入りまぐろ節分巻」
＜価格＞1,880円（税込2,030円）
＜こだわり＞
食べやすく粗く刻んだまぐろの赤身と、脂が乗った本鮪のとろを巻いた豪華なまぐろ太巻。
■具材たっぷりの豪華な太巻！「16種具材の極太恵方巻」
＜価格＞2,380円（税込2,570円）
＜こだわり＞まぐろ、本ずわいがに、生サーモン、いくらなど10種の海鮮と玉子や椎茸などの巻寿司の定番具材を贅沢に使用した極太巻。
■海鮮・洋風・和風の3種の味を食べ比べ！「節分太巻ハーフ3本セット」
＜価格＞1,870円（税込2,019円）
＜こだわり＞「招福 海鮮節分太巻」「七福 洋風節分太巻」「幸福 和風具だくさん節分太巻」が入った、海鮮・洋風・和風の食べ比べができるハーフサイズのセット。
■人気の海鮮2種を食べ比べ！「たっぷり具っ！海鮮節分巻ハーフセット」
＜価格＞1,430円（税込1,544円）
＜こだわり＞「たっぷり具っ！本鮪とろ入りまぐろ節分巻」「たっぷり具っ！サーモン節分巻」の2種類が入った、鮪とサーモンのおいしさを両方楽しめる贅沢なハーフサイズのセット。
■魚屋が誇る厳選ネタをふんだんに使用！「9種の贅沢至福の海鮮極太巻」
＜価格＞2,980円（税込3,218円）
＜こだわり＞お魚売り場のお寿司コーナー「うを鮨」の節分限定商品。生本まぐろ中とろや北極圏生サーモンなど、魚屋が誇る厳選ネタをふんだんに使用したこだわりの逸品。
※「9種の贅沢至福の海鮮極太巻」の予約期間は1月20日（土）19時まで
■参考：昨年（2023年）までのライフ(スーパー)恵方巻き
ライフ(スーパー)恵方巻き2024予約なし当日販売は？
結論から言うと、ライフ(スーパー)恵方巻きは予約なしで当日買えるようになっています。
予約限定商品の他にも当日店頭販売の恵方巻は違う種類が用意されるとのこと。
ただ、ライフ(スーパー)で販売される恵方巻きは各店舗で在庫や種類に大きなばらつきがみられます。
ライフ(スーパー)恵方巻き2024予約方法
■近畿圏ライフ
2023年12月14日（木）～2024年1月28日（日）19時まで
（※一部期間が異なる商品がございます。詳しくはパンフレットをご確認ください）
お渡し日：2024年2月3日（土）
早期予約特典：2023年12月31日（日）19時まで
■首都圏ライフ
2023年12月18日（月）～2024年1月26日（金）20時まで
お渡し日：2024年2月2日（金）、2月3日（土）をお選びいただけます
早期予約特典：2024年1月12日（金）20時まで
ライフ(スーパー)恵方巻き2024カロリーは？
ライフ(スーパー)の恵方巻きのカロリーについては詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。
なお、恵方巻きに使われるご飯の量は、一般的な太巻きの場合、1本あたり約160gのご飯が使われます。通常、ご飯を炊く際は、米1合で約330gの炊き上がりが一般的ですが、恵方巻きでは160g程度のご飯を1本に使用することが一般的です。
米1合の重さは一般的に150gですが、炊き上がりのご飯の重さはおおよそ2倍になります。したがって、恵方巻き1本あたり160gのご飯が使われるのは、通常のご飯の量を目安にしているためです。
恵方巻きに使われるご飯は、酢飯にするために通常のご飯よりも少し水を控えて炊かれます。ただし、合わせ酢を混ぜるため、重量的には通常のご飯の2倍程度が恵方巻き1本あたりのご飯の量と考えられています。
ライフ(スーパー)恵方巻き2024の食べ方は？
恵方巻きを食べる際のルールはいくつかありますよ。
ルール1：恵方巻きの本数は家族の人数分用意する。
恵方巻きを食べる際には、家族全員分の恵方巻きを用意します。ただし、大きな巻き寿司を用意すると、子供たちが食べきれないことも。その場合は、小さな巻き寿司を用意することで無駄なく食べられるでしょう。
ルール2：今年の恵方を確認する。
恵方巻きを食べる際には、その年の恵方を確認します。恵方は年によって異なります。例えば、今年の恵方が「南南東やや南」の場合は、その方角を向いて食べます。
ルール3：恵方の方角を向き、願い事を考えながら無言で恵方巻きを食べる。
恵方を向いて、願い事を考えながら無言で恵方巻きを食べます。この行為が願いを叶えると信じられています。
ルール4：途中でカットすることなく、そのまま一気に食べていく。
恵方巻きを途中でカットせず、一気に食べ進めます。一気に食べることで、すべてのご利益を得られると考えられています。ただし、口から離さずに食べるというルールにははっきりとした根拠はないようです。
恵方巻きは節分の日に食べる伝統がありますが、具体的な食べる時間は特に決まっておらず、夜ご飯の時間や節分の行事で配られた時に食べられることが一般的です。座ってゆっくり食べることが好ましいでしょう。また、恵方を向いて食べることや、笑顔で食べることなど、和やかな雰囲気で楽しむことが大切です。
まとめ：ライフ(スーパー)恵方巻き2024予約なしで当日買える？
ライフ(スーパー)の恵方巻や節分スイーツは毎年人気があり、事前予約も簡単なので初めて予約する方にもおすすめです。
店舗によっては当日店頭でも購入できるので、興味がある方は店頭でチェックしてみてくださいね。
ライフからは近畿圏で15種類、首都圏で5種類の恵方巻きが発売。2024年は紅ズワイガニやまぐろ入りの「招福 海鮮節分太巻」や「三種の贅沢太巻セット」など、豪華な恵方巻が味わえるラインアップとなっています。
恵方巻きの由来・発祥は？
恵方巻きは、節分の季節に食べられる寿司巻きの一種で、特定の方角を向いて食べる習慣がある日本の風習です。この習慣は、恵方を向いて食べることでその年の幸運を呼び込めると信じられています。
その由来には、諸説ありますが、江戸時代に遡るとされることが多いです。江戸時代には、節分には年神を迎え、邪気を払い、幸運を招くという意味で、特に重要視されていました。この日に特定の方角を向いて恵方巻きを食べる風習が生まれたと言われています。
そして、特定の方角を向いて食べる恵方巻きには、「年神がいる方角」である東北東の方角に由来するものが一般的です。その年の恵方を向いて食べることで、幸運を呼び込むと信じられ、恵方巻きはそのような風習から生まれたとされています。
