LINEで「サポートされていないファイル形式です」とは?
LINEで送られて来たファイルが「サポートされていないファイル形式です」と表示されて見れない場合、どうすれば良いんでしょうか?
LINE|サポートされていないファイル形式です原因・対処法
LINEで送られてきたファイルが「サポートされていないファイル形式です」と表示されて見れない場合、以下の方法で対処することができます。
送り主を確認する
まず、ファイルを送ってきた相手が信頼できる人かどうかを確認しましょう。もし不審な相手からのファイルであれば、ウイルス感染のリスクがあるため、開かないようにしてください。
メールで自分に転送する
これは、最も簡単で確実な方法の一つです。
スマートフォンで、ファイルを開こうとした画面から「共有」を選択します。
共有方法として「メール」を選び、自分のメールアドレス宛に送信します。
パソコンでメールを開き、添付ファイルを開きます。
- PC版LINEで開く
パソコンにLINEをインストールしている場合は、PC版LINEでファイルを開くことができます。
スマートフォンで、ファイルを開こうとした画面から「共有」を選択します。
共有方法として「PC版LINEに送る」を選びます。
PC版LINEでファイルを受信し、ダブルクリックして開きます。
相手にファイル形式を変更してもらう
送られてきたファイルが、LINEでサポートされていない形式である場合は、相手にファイル形式を変更してもらう必要があります。
送信者に、LINEでサポートされている形式(画像、動画、ドキュメントなど)に変換して送ってもらいます。
変換方法がわからない場合は、相手に伝えるか、インターネットで調べてもらうようにしましょう。
LINE|ファイル開けない原因・対処法
LINEで送られてきたファイルが開けない場合についてまず、ファイルが開けない原因を考えてみましょう。主な原因は以下の3つです。
ファイルが破損している:LINEに一時的に保存されるファイルのデータが壊れている可能性があります。
適切なアプリがインストールされていない:ファイルの種類に応じたアプリが端末にインストールされていない場合、ファイルを開くことができません。
保存期限が切れている:LINEに保存されたファイルは一定期間で削除されるため、保存期限を過ぎた場合には開けなくなります。
これらの原因に対処するために、以下の方法があります。
キャッシュを削除して再ダウンロードする:一時的に保存されたファイルのキャッシュを削除し、再度ダウンロードします。iPhoneやAndroid端末でキャッシュを削除する方法が異なりますので、適切な手順に従って行います。
ファイルを再送信してもらう:ファイルが破損している場合や保存期限が切れている場合は、送信者に再度ファイルを送ってもらいます。
適切なアプリをインストールする:ファイルを開くための適切なアプリをインストールします。PDFファイルの場合は「Adobe Acrobat Reader」や「Google PDF Viewer」などが利用できます。
端末のメモリ容量を確保する:端末のメモリがいっぱいになっている場合は、不要なファイルを削除して空き容量を確保します。
以上の方法を試してみてください
まとめ:LINE|ファイル開けない!サポートされていないファイル形式です
「LINEで送られて来たファイルが『サポートされていないファイル形式です』と表示されて見れない場合、まず、ファイルを送ってきた相手が信頼できるかを確認しましょう。
安全で信頼できる送り元であれば、ファイルがウイルスなどの有害なコンテンツである可能性は低いです。しかし、不審な場合は慎重に対処する必要があります。
その後、以下の方法があります。
■メールで再送信:
ファイルをメールの添付ファイルとして自分に送り直します。その後、パソコンでメールを開き、ファイルをダウンロードして確認します。ただし、送信先と受信先のアドレスが同じでも、送信に時間がかかる場合があります。
■相手に別の形式で送ってもらう:
相手に、自分が閲覧可能な形式で再度ファイルを送ってもらいます。
もしくは、ネットカフェなどのオフィス対応型パソコンを利用してファイルを開きます。
■ファイル形式の確認:
まず、送られてきたファイルの形式を確認します。
Androidで読み込めない場合は、Androidで読み込める形式に変換してもらうか、PC版LINEを利用して開く必要があります。
■LINE公式アカウントで送れるファイルの確認:
LINE公式アカウントでは、送れるファイルと送れないファイルがあります。送れるファイルの一覧は明確に記載されています。
送られてきたファイルがサポートされていない形式である場合、形式を変更して再度送信する必要があります。