LINEの位置情報は写真画像からバレる?
LINEで送信した写真画像から住所、位置情報はわかるますか?撮影場所が記載されていたりする?
lineの写真画像で位置情報・住所はバレる?
ネットで送信した写真画像からEXIFを確認できるEXIF閲覧アプリ使えばカメラの機種やシャッタースピードなどが表示することができます。
Exifに位置情報があれば、下のアプリやソフトで位置情報を見る事ができます。
■Android
ジオタグ管理
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.valtech.geotagmanager&hl=ja
■iOS
PhotoCheck – 写真の位置・場所を確認&除去
https://itunes.apple.com/jp/app/photocheck-xie-zhenno-wei/id680079587?mt=8
■Windows PC
画像位置情報取得ツール
http://www.osadasoft.com/software/getgpsinfo/
ちなみに、JPEG方式以外の写真には位置情報は付きません。
GPSを設定しとけば位置の特定も可能でしょう。
基本的にデジカメや携帯で撮った画像にはその情報が記録される可能性が高いので、設定→位置情報→なしにしておくと安心です。
ただ位置情報だけはLINE運営に自動削除された状態でダウンロードされるようです。
まとめ:lineの写真画像で位置情報・住所はバレる?
位置情報などが記録されているExifつきの写真を投稿しても、Facebook、Twitter、LINEなどでは、位置情報は自動的に消去されますと言われています
LINEアプリのトーク画面から写真を送る場合は、位置情報はつかないのですが、純正の写真アプリ(元々iPhoneに入っているやつ)から、送る場合は、オプションで位置情報を付加するかしないかを選択でき、付加するオプションで送っていたなら、LINEで送ったその写真には位置情報が付き、それを相手が保存した場合、位置情報も一緒に保存されます。
よって、LINEで送った写真には位置情報が必ずつかない、という認識は誤りです。
LINEで位置情報や住所など身バレしないための注意点を上げると
プロフィール設定を確認する:プロフィール写真や表示名など、自分が公開したくない情報がないか確認しましょう。特に、SNSと同じ写真を使用しないように注意しましょう。
フォロー・ブロック機能を活用する:知らない人からの友達申請や、自分が嫌がる人からのアプローチを防ぐために、フォロー・ブロック機能を積極的に活用しましょう。
グループチャットには注意する:グループチャットに入る前に、参加する人たちが自分と直接関係のない人はいないか確認しましょう。また、自分が発信する情報が間違っても他の人にバレないよう、細心の注意を払いましょう。
不特定多数の人に送信しない:LINEで送信する情報には注意しましょう。自分が知っている人にしか送信しないよう、特に個人情報や機密情報は避けましょう。
セキュリティ設定を確認する:LINEにはパスワード設定や二段階認証などのセキュリティ設定があります。自分のアカウントを守るためにも、適切に設定しておくことが大切です。
パスワードをしっかり管理する:LINEのパスワードは定期的に変更し、他のサービスと同じパスワードを使わないように注意しましょう。また、パスワードをメモするなどの行為は避け、安全な場所に保存するようにしましょう。
以上の注意点を守ることで、LINEで身バレするリスクを減らすことができます。