前田吟の現在｜前妻・再婚は？箱崎幸子

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2023.02.14

前田吟さんは現在まで「寅さんシリーズ」をはじめ映画、テレビドラマ、舞台だけでなく、バラエティ番組の司会やゲストとしても活躍

プライベートでは2021年に前妻・椙子をすい臓がんで亡くし、2022年に歌手の箱崎幸子（箱崎晋一朗の未亡人）と再婚した前田吟さんのプロフィールをまとめています。

前田吟の現在

前田吟さんは俳優が本業ではあるが、主演映画『看護婦のオヤジがんばる』の主題歌『ささやかな人生』や、競作したデュエットソング『男と女のラブゲーム』などを発表

「もうガツガツ稼ぐ年齢じゃないですから」と2020年3月には司会を務めていたクイズバラエティ番組『二代目　和風総本家』（テレビ東京系）も終了

余裕が生まれていますが、40歳の頃から10年おきに十二指腸潰瘍・翼状片・鼠径ヘルニア・帯状疱疹などを経験

さらに2018年には番組内で睡眠時無呼吸症候群が発覚し、「いつ死んでもおかしくない」と忠告された場面もみられます。

＜前田吟＞長年連れ添った妻の死乗り越え、昨年再婚　デートは山手線一周？　「徹子の部屋」で語る

俳優の前田吟さんが、2月14日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。

　78歳の前田さんは、おととしに糟糠（そうこう）の妻・椙子さんが十数年の闘病の末に他界。
https://news.yahoo.co.jp/articles/949a58da6008ed38c92cb96d0d8563f3d7aa02f2

「男はつらいよ」シリーズなどで知られる前田吟さんは、1964年に2学年年上の女性・椙子さんと結婚。

その後、長男が誕生しています。

前妻の椙子さんは2021年年2月にすい臓がんと診断されると入退院を繰り返していたそうですが、わずか半年で79歳で亡くなってしまったといいます。

前田吟さんは仕事をしながら前妻の椙子さん車での送迎や食事の用意など、熱心に介護に取り組んでいたそうです。

前田吟さんは2022年6月に再婚していますが、お相手は歌手の箱崎幸子さんです。

2022年1月の成人式の日、たまたま入った荻窪のスナック店に、再婚相手の箱崎幸子さんもたまたま来ていて出会ったそうです。

その後、3月に初めて渋谷のハチ公で待ち合わせて2人きりで会うと、山手線に乗って1周しながらいろんな話をしたのが最初のデートで交際に発展。入籍もしています。

箱崎幸子さんは福島県いわき市出身で、18歳の時には「ミスいわき」をつとめています。

1969年の大ヒット曲『熱海の夜』を歌った歌手・箱崎晋一郎さんと結婚し、1男2女をもうけたが死別。

その後、故郷・いわき市に戻り、ラウンジを経営したり、歌手活動をしたりしていたそうです。

前田吟さんは、「男はつらいよ」シリーズには寅次郎の妹さくらに惚れる印刷工・諏訪博役として出演。

この役柄に前田の人柄がベストマッチし、さくらと結婚した博としてシリーズ50作全てに出演した。1977年には森谷司郎監督『八甲田山』で斉藤伍長を演じる。

橋田壽賀子・石井ふく子関連作品には多数出演しており、特に1980年放送の『心』（TBS系）での宮寺順一役は前田の代表作になった。

大映ドラマへの起用も多く、しぶとい悪役を演じた。2002年4月から半年間、テレビ朝日系の『スーパーモーニング』の司会を務めた。また、歌手としてもシングルレコード3枚、シングルCD1枚をリリースしている。

近年はテレビ・ラジオのバラエティ番組やトーク番組、新聞・雑誌等のインタビューへの出演も多い。2020年3月まで放送のテレビ東京系のクイズ番組『二代目和風総本家』の2代目司会を2019年5月16日から務めていた[注 2]。

2021年に妻をすい臓がんで亡くし、2022年に歌手の箱崎幸子（箱崎晋一朗の未亡人）と再婚した。