ドラマ「魔法のリノベ」は波瑠さんと間宮祥太朗さんによる“凸凹営業コンビのお仕事ドラマ。
住宅リノベーションをテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題を解決していくストーリーとなっていますが、登場人物のキャスト・相関図は?
魔法のリノベ(ドラマ)登場人物のキャスト・相関図は?
波瑠&間宮祥太朗 “人生こじらせ営業コンビ”結成 凸凹バディ夫婦漫才ばり会話劇も
女優の波瑠(30)がカンテレ・フジテレビ系ドラマ「魔法のリノベ」(7月スタート、月曜、後10・00)で主演を務め、間宮祥太朗(28)と“人生こじらせ営業コンビ”を演じることが24日、分かった。波瑠は営業エースながら転職を余儀なくされた真行寺小梅役を、間宮はバツ2のシングルファーザー・福山玄之介役を務める。
星崎真紀氏による同名漫画が原作。男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」が舞台で、営業成績抜群だった小梅と、営業成績0点の玄之介が凸凹バディを組む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d796f697863da53a03f537572342f884f42794f5
ドラマ「魔法のリノベ」は住まいに新たな価値を創り出す住宅リノベーションをテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題という“魔物”を、主人公たちがリノベ提案という“魔法”で解決していくというストーリー。
登場人物およびキャストは
真行寺小梅(波留)
福山玄之介(間宮祥太朗)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/619a946ccf63361655a14b5c0b4ebd56be831119?page=2
真行寺小梅(波留)
大手リフォーム会社のエースだったが、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職
真面目に仕事に取りくみながらも、食べることも、寝ることも、趣味の山歩きも、友人と愚痴を言い合う時間も好きという性格
■波瑠のコメント
私が演じる小梅は、誠実にお客様と向き合う、実直な頑張り屋さん。でも、決して世渡り上手ではなく、ちょっと不器用なところがあり、ちゃんと真っ直ぐにぶつかって、失敗して、学んで、成長していく、そんな魅力的な人物です。この作品はただのお仕事ドラマではなく、家を通して人を見たり、人を通して家を見たりしながら、自分や目の前にいる人の新たな一面に気づかせてくれる、人と人との温かさを描いたドラマです。リノベーションという魔法をかければ、お客様が淡く抱いた夢を叶えるお手伝いができるという点でも、ものすごく希望あふれる作品になる気がしています。毎回ゲストの方と本当のお客様に向き合うつもりでコミュニケーション取りながら、小梅を演じていけたらなと思います。
バディを組む間宮さんは、派手でやんちゃなイメージを勝手に持っていたのですが、以前ドラマでご一緒した際、とても男気があって、落ち着いていて、すごく誠実に作品に向き合う方で、ものすごく頼りにしています。
先日、監督やプロデューサーと作品について話し、チームの情熱を感じているので、私も気合を入れて取り組みたいと思います。
福山玄之介(間宮祥太朗)
現在バツ2で7歳の息子を持つシングルファザー。
脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働き始めるが人の良さから来る押しの弱さで成約はゼロ
小梅とタッグを組むのが女性にも振り回されがち。
■間宮祥太朗のコメント
僕が演じる玄之介は、たくさんの困難に、打たれても打たれても完全には折れない“強さ”があります。ただ、その核となるものに逃げずに向き合えているかというとそうでもなく……そういった未熟な部分が、波瑠さん演じる小梅との出会いでどう変化していくのか。お互いに足りないものを補い合う、絶妙な営業バディ感を見せていけたらと思っています。二人が掛け合う場面は、空気感を損なわずに、ちょっとクスっとなるような、コメディスパイスをいれた楽しいシーンにしたいです。
波瑠さんとは以前に共演させていただいて、お互いに信頼と尊敬を持って一緒にシーンを作れたなと思える存在。すごくしっかりしていて、ストイックに自分を追い込んでいく役者さんだなと思います。きっと興味がそんなにないだろう僕の話も話題を広げてくれますし、話しやすくてとても信頼しています。
このドラマはリノベというテーマがあり、営業するお仕事ドラマでもありますが、依頼人にはそれぞれの生活があって悩みや希望があります。テレビを観ている人たちにも、それぞれ自分自身の家や生活、日常と照らし合わせながら見てくださるといいなと思います。ぜひ、お楽しみに!