NHK朝ドラ『舞いあがれ！』で航空大学校のロケ地・撮影場所は？
実在モデルがあるんでしょうか？
舞い上がれロケ地・撮影場所｜航空大学校は実在モデル？
次期朝ドラ『舞いあがれ！』北海道・帯広での航空学校編のロケ快調、福原遥「空の青さにびっくりしました！」
俳優の福原遥がヒロインを務める2022年度後期 連続テレビ小説『舞いあがれ！』において、北海道・帯広で撮影中の「航空学校編」の現場ショットが公開された。
第107作目となる今作は、ヒロインの舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆きずなを育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36e838b01f572a92ed669cc491f01e0c6c9bcbe4
NHK朝ドラ『舞いあがれ！』で航空大学校のロケ地・撮影場所となったのは「とかち帯広空港」という航空大学校・帯広分校です。
〒089-1245 北海道帯広市泉町西９線中８ １２
帯広キャンパスは、広大な北海道十勝平野の中心に位置する帯広空港に隣接して設置されています。宮崎での5カ月間のグランドスクールを終えた学生は、ここでようやくフライトトレーニングを開始します。つまりはじめて操縦桿を握り、はじめてのソロフライトを体験。帯広は、こうして多くのエアライン・パイロットをめざす学生が空への第一歩を踏みだす地です。
ここでは6カ月間にフライト71.5時間、グランドスクール156時間のトレーニングが設定されています。そして航空大学校では、この最初のステップから単に軽飛行機を操縦するのではなく、将来の旅客機を操縦しているのだという想定のもとでフライトトレーニングが行われるのが特徴です。すなわち自分たちが操縦桿を握ることは、多くの命をあずかり、重い社会的責任を負い、絶対の安全性を要求されるプロフェッショナル・パイロットとして飛ぶことです。学生たちは、そうしたことを理屈ではなく実感として理解するようになります。そんな自覚面でも、帯広はエアライン・パイロットとしての第一歩を踏みだす地といえます。
引用：https://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/02_2.html
