NHK朝ドラ「舞いあがれ」では貴司（赤楚衛二）の短歌が話題となっています。
リュー北條（川島潤哉）のダメ出しにも屈せず生み出される貴司の短歌は誰が指導・監修しているんでしょうか？
舞いあがれの短歌｜指導・監修は誰？作者は？
【舞いあがれ！】17日のあらすじ 貴司は心をさらけ出せるか 短歌と恋の行方に注目
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ！』（月～土曜、午前8時）。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第95回では、リュー北條（川島潤哉）が秋月史子（八木莉可子）から、まだ貴司（赤楚衛二）が新しい短歌を一首も詠めていないことを聞いて驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う展開が描かれた。17日放送の第96回のあらすじを紹介する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c859d26b61bb8353fa6277a819496d62ccca4e6f
NHK朝ドラ「舞いあがれ」で貴司（赤楚衛二）は古本屋「デラシネ」を再開した傍らで取り組んでいる短歌作りで短歌界の芥川賞と言われる「長山短歌賞」を受賞します。
それをきっかけに長山出版のリュー北條から歌集の出版を勧められていますが、貴司の短歌は誰が指導・監修しているのかというと脚本家の桑原亮子さんの作品です。
桑原さんは、脚本家になるよりも前に、「塔」短歌会に入会して、短歌を始めていて、
2011年1月の「歌会始の儀」の10人に選ばれるなど、実績のある方です。
