呪術廻戦で魔虚羅はなぜ「まこーら」と呼ばれる?
式神「八握剣 異戒神将」の魔虚羅は正確には「マコラ」ですが、「まこーら」と呼ばれる理由は?
魔虚羅はなぜ「まこーら」?呪術廻戦
『呪術廻戦』魔虚羅VS宿儺の戦闘シーン話題 長く止まらないバトルに「息するの忘れた」「ハンパない」
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(MBS/TBS系 毎週木曜夜11時56分~)第17話(通算41話)が16日、放送された。
第41話「霹靂-弐-」は、甚爾との戦闘で深手を負った伏黒は、たまたま居合わせた重面から不意打ちを受けてしまう。
瀕死状態に陥ってしまった伏黒は重い足取りで必死に歩を運ぶ。道玄坂の広い交差点にたどり着いた伏黒は、自身の術式『十種影法術』によってある式神を呼び起こした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94996f8a941cb52f040e890fde878d03fbc628fa
アニメ『呪術廻戦』第2期・第17話(通算41話)「霹靂-弐-」では八握剣異戒神将・魔虚羅と宿儺が戦闘中。
魔虚羅の読み方は「まこら」ですが、「まこーら」とも呼ばれるのはホロライブの兎田ぺこらさんというVtuberの方が自他ともに「ぺこーら」と呼ぶのを文字っています。
兎田ぺこらさんは良くも悪くもネットで話題にされる方で、それと組み合わされて魔虚羅のことをネタ気味に言うときは「まこーら」と言われます。
魔虚羅(まこーら)とは?呪術廻戦
魔虚羅(まこーら)は、漫画『呪術廻戦』に登場する式神の一種。この式神は、禪院家の特別な術式である『十種影法術』に出てくる式神なんです。
その特徴を詳しく話しますと、魔虚羅は伏黒が呼び出す式神の一つで、十種影法術の中でも特に強力で、これを調伏できた人は過去一人もいないと言われているんです。
見た目はちょっと変わったもので、頭部がヘビのような形をしていて、人型の体をしています。さらに、頭からは羽のようなものが出ていて、右手には特別な剣があります。この魔虚羅は、一撃で伏黒自身をも倒すほどの強さを持っているんですよ。
この式神の能力は、かなりチート級で、頭上の法陣を回転させることで、あらゆる攻撃に対応できるんです。例えば、一度受けた攻撃を二度目から無効化したり、攻撃が通用しなかった相手に別の攻撃方法を使ったりすることができるんです。それで、宿儺はこの能力を「最強の後出し虫拳」と表現しています。
また、魔虚羅は退魔の剣という特殊な剣を持っており、その威力はとても強力。宿儺ですらこの剣の威力を認めています。攻撃方法は基本的に格闘や白兵戦で、非常に強力なフィジカル能力を持っているんです。
魔虚羅を呼び出す条件や調伏する方法は、特別な儀式を行うことで可能です。この儀式は、十種影法術師自身だけでなく、周囲の者を巻き込んで複数人でも行えるんです。ただし、魔虚羅を倒す必要があります。これを複数人で倒した場合、調伏はのちに無効になります。