マルコ・ルビオさんはアメリカで共和党に所属しフロリダ州の連邦上院議員を務める政治家。
大統領選でも共和党最有力候補とされるマルコ・ルビオさんの気になるプロフィールをまとめています。
マルコ・ルビオwikiプロフィール
名前:マルコ・アントニオ・ルビオ(Marco Antonio Rubio)
出身地:アメリカ・フロリダ州・マイアミ
生年月日:1971年5月28日
年齢:51歳
出身高校:サウスマイアミシニア高校
出身大学:フロリダ大学(B.A.)、マイアミ大学(J.D.)
両親がキューバからの移民であるヒスパニック系
1971年5月28日,フロリダ州マイアミで3人兄弟の末っ子として誕生。
父はマリオ・ルビオ・レイナ、母はオリア・ガルシア・ルビオ。ルビオの母方の祖先にスペインからキューバに移住したカルロス・ペ・レズとラモーナ・ガルシアで、その息子でマルコ・ルビオの祖父がペドロ・ヴィクター・ガルシア。父方の祖父アントニオ・ルビオと祖母エロイーザ・レイナ・ルビオには7人の子ともがおり、父マリオはその1人だった。父方の祖父と祖母は共にキューバのハバナで亡くなっている。
兄はキューバ生まれのマリオ・ヴィクター・ルビオ、姉はバーバラ・ルビオ・シシリア、妹にヴェロニカ・ルビオ・ポンセ。
キューバ生まれの兄のマリオ・ヴィクターは1956年の6歳の時に、両親に連れられてキューバからアメリカに移民した息子であった。
両親は,主にホテルのバーテンダーや掃除係
マルコ・ルビオの経歴
ロースクール在学中に共和党下院オフィスでインターンをしたことから政治の道を歩むようになります。
1998年3月にウエストマイアミ市の行政委員に選出され政界入り。
2010年,フロリダ州の連邦上院議員選挙で2,645,743票(49%)の得票率で当選。
2016年のアメリカ大統領選挙の予備選では2015年11月の世論調査ではトランプ、ベン・カーソン上院議員に続いて支持率3位。
マルコ・ルビオの結婚した嫁(妻)はジャネット
1998年に銀行員でマイアミ・ドルフィンズのチアリーダーをしていたジャネット・ドゥスデベスと結婚。
マルコ・ルビオとジャネットは、ジャネットが南マイアミ高校に通っていた17 歳のときに既に近所のパーティーで知り合っていたそうです。
アマンダ・ローレン、ダニエラ、アンソニー、ドミニクの4人の子供がいます。
ジャネットの両親はコロンビアから移住(6 歳のとき両親が離婚)
ジャネットの妹アドリアナ・ドゥスデベスもドルフィンズのチアリーダー