丸一太さんはアンプロモーション所属の俳優さんで舞台をメインにその傍らでドラマや映画にも出演するといった活動をしています。
2000年代に入ってからは、ルーズヴェルトゲームや半沢直樹など池井戸潤の原作小説をドラマ化したテレビ番組に出演することが増えていますね。
丸一太wikiプロフィール
生年月日:1975年11月21日
出身地:愛媛県伊予市
身長:166cm
血液型:O型
丸一太さんが俳優の道を進むきっかけとなったのは大学生のころと、タイミングは比較的、遅いほうといってよいかもしれません。
所属していたゼミで卒論の代わりに「模擬裁判」を行うことになり、
台本を考える人、弁護士や裁判官などの「演者」などの役割分担を決めるためにジャンケンをしたところ、丸一太さんは負けてしまいます。
誰もが避けたがった演者にになるわけですが、そこで眠っていた芝居心が目覚めたと言います。
その後は大学を卒業しても一般企業に就職することなく役者としての活動を続けるわけですが、
丸一太さんが徐々にテレビドラマに出演し始めたのも、親孝行の気持ちからのようですね。
丸一太さんにとっては舞台に立つことが、なにより楽しかったそうでテレビ出演はずっと断り続けていたものの、父が難病にかかてしまい東京まで舞台を見に来るのが難しくなってしまいます。
親不孝をして役者の道に進んだ負い目もあったことから、丸一太さんの姿を田舎でもテレビで見られられるようにと考え、
「これで父に喜んでもらえるなら」テレビドラマ出演するようになっています。
丸一太の経歴
舞台中心の丸一太さんは2013年放送のの日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』でテレビドラマに初出演。
やっと“なりたいもの”に出会えた気がしたんです。
丸一太さんにとって俳優は特になりたい職業もなく、将来の夢もなく、進路を決めかねていた大学時代に唯一、心を動かされた職業でした。
ゼミの卒論代わりで演じた「模擬裁判」ではあったものの演技の面白さにすっかり取り憑かれてしまい、
見に来てくれた友達からも「よかったよ」と声をかけてもらったことが、丸一太さんにとって大きな刺激となったようです。
半沢直樹シーズン2では一貫して法務畑を歩み証券取引法に精通する苅田光一を演じます。
半沢とは同じ大学・同期入社で親友の一人でどういうわけか長く関西法務部に勤務し東京法務部・法務部次長に栄転。
ところが関西に骨を埋める覚悟をした直後だったため家を買ったばかりというタイミングだったことから、
家族は来ずに東京出身のくせに東京に単身赴任しているという妙なことになっています。
丸一太のツイッターやインスタグラム
丸一太さんはツイッターやインスタグラムで情報発信したり、舞台やドラマ出演を宣伝するといったことはしていないようです。
丸一太の高校や大学など学歴は?
丸一太さんは役者の道に本格的に進む前に、「大学を中退して、東京に行って役者になる」と家族に宣言して驚かせてします。
ただ説得もあって大学を卒業するだけして、同級生が就職活動する中、東京の専門学校に申込書を送って、学校見学をしに行っています。
以上のエピソードから、丸一太の学歴(出身高校や大学)については詳細は不明ですが、少なくとも大学は東京ではないことがわかります。
おそらくは実家から通える範囲の大学に通っていたとみられますが、丸一太さんのプロフィール情報を引き続き調査します。
丸一太は結婚した嫁は?子供はいる?
丸一太さんは2020年のドラマ「半沢直樹2」に出演する際は45歳を迎えます。
俳優歴も20年以上になり、ベテラン中のベテランともいえる部類に入っているわけですが、結婚はしているのかというと、こちらも信憑性の高い情報は得られませんでした。
丸一太さんの学歴情報と同じく、引き続きプロフィール情報の調査を続けます。
丸一太のテレビ出演歴
丸一太さんのドラマ出演歴を見てみると、池井戸潤原作ドラマの出演の割合が非常に多いことがわかります。
池井戸潤さんに気にいらられているのか、もしくは半沢直樹の演出家やプロデューサーに高く評価されているみたいですね。
半沢直樹(苅田 光一役)
下町ロケット(入間 尚人(ヤマタニ製作所 工場長役)
半分、青い。(第14週 吾妻役)
ブラックペアン(篠原 健一役)
陸王(第8話 菅野役 TBS 日曜劇場
小さなな巨人(石倉慎之助(芝署刑事役)
鬼平犯科帳-THE FINAL(後編、雲竜剣)
伝七捕物帳(第4話 与平役)
まんまこと ~麻之助裁定長~(平三役)
かぶき者 慶次
だから荒野(三石刑事役)
流星ワゴン(坂元医師役)
全力離婚相談(塙 浩一役)
軍師官兵衛(細川忠興役)
ルーズヴェルト・ゲーム(青島製作所チームドクター 三雲役)
戦場のボレロ(中明伍長)
パパ・アイ・ラブ・ユー(デービット)
舞台新耳袋(管理人)