マッシュルの杖について。
マッシュルは、鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー作品。
主人公・マッシュは鉄の杖を使っていますが、実は最古の杖(マスターケイン)だったりするのでしょうか?
マッシュルの杖|マッシュの鉄の杖は最古の杖(マスターケイン)?
「マッシュル -MASHLE-」の主人公、マッシュ・バーンデッドはシュークリームが大好物で、赤ん坊の頃からの育ての親・レグロに黙ってシュークリームを買いに行ったことが運命の分かれ道となりました。
マッシュルの杖について魔法の使えないマッシュは鉄の杖は使っていますが、最古の杖(マスターケイン)ではありません。
その杖が最古の杖であるという設定は、現時点では原作でも明らかにされていません。
普通の杖ですが誰も使えなくて、なぜ作られたのかわからないようです。
ラケット以外にも様々な形で登場します
マッシュの鉄の杖|マッシュル
みんなで休日を過ごした際に、立ち寄った杖の店で床にめり込んでいるのを発見し、店長によれば店に古くからある(1000年以上だという)が、重すぎて誰も持つことができず、その下には素晴らしい杖を作ることができるエルフの水が湧き出ているとして、マッシュはこれをいとも簡単に取り出し、そのまま譲り受ける。
マッシュは凄まじい握力と腕力で杖の形を変形させて使用している。使ったあとはどうやっているのか元に戻っている。
■テニスラケット
カルパッチョ戦で変形させた。杖を初めて使用した戦いでもある。
■ビリヤードのキュー
神覚者選抜最終試験で変形させ、敵の魔法による巨大虫を全て弾き出した。
■野球のグローブ
レヴィ戦で変形させた。見事なフィールディングで棘付き鉄球を全て捕球する。何故か質量が増えている。
■バット
同じくレヴィ戦で変形。10m先から時速8000kmで飛んでくる超電磁砲(レールガン)を芯で捉えて打ち返した。
最古の杖(マスターケイン)|マッシュル
マッシュルで最古の杖(マスターケイン)とは魔法界において合計13本あるとされている杖です。
マスターケインに選ばれた者は神の祝福を受ける事になりますが、原索でマスターケインの持ち主が判明しているのは、カルパッチョとドゥウムの2人だけです。
カルパッチョは自身の受けたダメージは「最古の十三杖(マスターケイン)」の祝福の力により背後に立つ女神像に全てオートで吸収されるため痛みは一切感じることはありません。
ドゥウムは闇組織「無邪気な淵源」の一員および「悪魔の五つ子(デビルクンタブレット)」の一員。ゼロの実子の1人(長男)で、マッシュの実兄の1人にあたる人物で生まれつき目が見えないことがわかっています。
なお、デリザスタの杖は最古の十三杖(マスターケイン)ではありません。