遊戯王マスターデュエルがスケジュールを大幅に前倒ししてリリースされました。
ただ、「エルドリッチ」主軸のデッキが「スキルドレイン」以外にも様々な面で強く流行っています
黄金卿ことエルドリッチへのメタデッキやメタカードは？
■エルドリッチの情報
星10 / 光属性 / アンデット族 / 攻撃力2500 / 守備力2800
このカード名の（1）（2）の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。（1）手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。（2）このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。
マスターデュエルのエルドリッチ対策(メタ)デッキ・テーマは？
話題になっている「エルドリッチ」とは、アンデット族効果モンスター「黄金卿エルドリッチ」をメインに、永続罠カードをベースとしたデッキです。主な特徴は、このテーマで採用できる罠カードが非常に強力ということ。既存の「条件がシビアで使えなかった強い罠カード」が使えるのです。
例えば永続罠カード「スキルドレイン」などが強烈です。こちらは敵味方問わず、場にある限りフィールドの効果モンスターの能力を無効化する効果。自分のモンスターの効果すら無効になってしまうので本来は使いどころが難しいのですが、「黄金卿エルドリッチ」は「フィールドではなく墓地や手札で効果を発揮する」モンスターですので使用に躊躇いがありません。これ1枚で相手の動きを大きく制限することができます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f079a13b5c2251d371eee96139251f6bf3cb52
『マスターデュエル』は「遊戯王OCG」に比べると複雑なデッキ回しを必要とせず取り回しが比較的容易なことから扱いやすいテーマとして人気を集めています。
さらに『マスターデュエル』は追加カードも予想しやすいことから「エルドリッチ」テーマがOCGの現環境（2022年1月）でも変わらず猛威を振るっているため、“今後も長く使えるテーマ”として採用する人も多いようです。
「エルドリッチ」にメタるには、除外に弱いテーマなので
ライトニング・ストーム
DDクロウ
拮抗勝負
ハーピィの羽箒
墓穴の指名者
マクロコスモス
といったモノが上げられます。
また、メタではないのですが魔術師デッキで紫毒と時空のペンデュラムを擦っとけば、相手勝手にリソースが切れで勝てるので、あと魔法トラップを一気に除去れるカード入れとけば全然行けるとと思います。しかもこのデッキ閃刀姫にも有利取れるのし、自分魔術師でプラチナ1まで行けたのでおすすめです。
覇王眷竜スターヴ・ヴェノムでレボリューションドラゴンの効果パクって打てれば、エルドリッチデッキなんてただのゴミに成り下がります。
対エルドリッチメモ
これは特に初心者や復帰勢の方向けのメモです
どうも、無限ソリティアマンの_Lif 松倉楓です。
突然ですけど、『エルドリッチ』ウザいっすね。
あのリソースカと雑に強い効果に妨害要素は形容し難い悍ましさを感じます。レアリティの高いカードが少なくて組みやすく、単品が一々強いことからランクマで大人気。
あのゴキブリみたいな生命力とスキドレ勅命に親を何十人も殺された同士の方は是非目を通して
ください。とりあえずで出来るエルドリッチ対策です
黄金卿を出させない
あのデカブツ金ピカクソ野郎がフィールドにいることでエルド魔法罠は強化されます。ミェンミェンの掴みみですね。
なので、奴を出させないように立ち回ると相手はアドバンテージが取りにくくなり勝ちやすくなります。
そもそも黄金卿のクソデカ打点が無ければこちらのライフポイントが減るのも遅くなりますよね。
■黄金卿を出させないには…
エルドはズルいのですぐ黄金卿を至る所から出します
『赤き血染め』『白き目覚め』などの効果ですね。
みんな強いと大騒ぎしている『灰流うらら』をこれらに使いましょう。エルド使いのハゲが進行します。
また卑怯なことに、黄金卿は自身でも特殊召喚する効果を持っていあがります。キモいですね。
ただ、その効果を使うには一度墓地に行く必要があるので…こちらも皆騒いでる『墓穴の指名者』で除外しましょう。
エルド使いの肩凝りが酷くなります。
黄金卿の墓地効果にチェーンして『DDクロウ』で除外するのも有効です。こちらは腰痛が加速します。
また、上記の対策カード
灰流うらら 墓 指名 はほぼ全てのデッキにとりあえず入れるくらい汎用性が高く DDクロウもうらら程のパワーは有りませんが汎用性の高いSRカードで、URを揃え切れていない人にお勧めです。
■デッキ単位の対策方法
遊戯王にミュウVはいないので有利不利があり、もちろんエルドにも苦手なデッキが有ります。
有名な例としては『オルターガイスト』があります。
オルターガイストとは変容する妖怪という意味とポルターガイストを掛けたオシャレかつ格好良い名前とは裏腹に、この世の終わりの如くド隠キャ極まる高難易度デッキです。
エルドよりもねちっこく、一生妨害していて攻撃力は低め。デッキの強さはエルドや鉄獣などからは少し劣るくらいですが十分強いです。
ただし、プレイヤースキルが重要で使い込まないと真価は発揮できません。
気になる人は構築、使い方をググるか Twitterで有識者を募ってください。 たぶんみんな優しいから挨拶ちゃんとすれば教えてくれるよ
