世界陸上の股下カメラとは?女性選手が股下カメラ(世界陸上ドーハ2019)に激怒理由は?

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世界陸上ドーハ2019でも優勝候補とみられていた橋岡優輝が順当に決勝進出する一方で、
男子走り高跳びで日本記録保持者で世界ランク1位の戸辺直人が予選敗退するなど
波乱の展開も巻き起こっている中、股下カメラをとくダネが特集して炎上騒ぎとなっているようです。

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とくダネ放送の股下カメラとは?女性選手が激怒理由は?

とくダネで放送されていた股下カメラとは、主に陸上短距離種目で、
クラウチングスタートする選手を下から(地面から)上を覗き込むようなアングルのカメラのこと。

スタートの合図を待ち構える選手たちの緊張と興奮、冷静の入り混じった表情が撮影されていて、
視聴者としてはかたずをのむ瞬間がテレビを通じて確認できます。

それだけであれば良いんですが、世界陸上の股下カメラで問題視されているのは、
選手の表情だけではなく、選手の姿勢によってはきわどい部分まで映し出されてしまうこと。

陸上選手と言えば、もともと非常に露出の少ないタイトなウェアを着用しているうえに、
世界陸上の股下カメラでどアップで撮影されてしまったら、あまり見られたくない部分まで、
ありありと撮影されてしまいます。

おそらくは男性選手からも不満の声が上がっているのではないかと思いますが、
とくダネでは女性選手が特に世界陸上の股下カメラにいらだちを感じている様子が報道されていました。

世界陸上の股下カメラのメーカーはどこ?セイコー?ソニー?オリンパス?

世界陸上のみならずオリンピックや日本国内の大会などでは
タイムを正確に記録するために高精度の時計が使われていますが、
最も頻繁に目にする時計メーカーと言えばやはりセイコーですよね。

セイコーは日本を代表する時計メーカーとして有名ですが、
実はカメラも製造していて世界陸上で用いられている股下カメラもセイコー社のようです

「アスリートの表情を今までにない視点で捉えるカメラ」として
「セイコーブロックカム」が使われているそうです。

世界陸上の股下カメラに関するツイッターの反応

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