松野官房長官は岸田文雄氏による内閣人事で誕生。
松野官房長官の気になるプロフィールをまとめています。
松野官房長官wikiプロフィール
名前:松野博一(まつの ひろかず)
出身地:千葉県木更津市
生年月日:1962年〈昭和37年〉9月13日
年齢:59歳
出身高校:千葉県立木更津高等学校
出身大学:早稲田大学法学部
政党:自由民主党
派閥:細田派
役職:内閣官房長官(2021年~)
選挙区:千葉県第3区(千葉市緑区・市原市)
松野官房長官はライオンでのサラリーマン生活を経て1988年(昭和63年)に松下政経塾に第9期生として入塾。
1996年(平成8年)に日本で初めての候補者の公募制度とされる自由民主党千葉県連の候補者公募に合格
同年、第41回衆議院議員総選挙に千葉3区から自民党公認で出馬し73,254 票の得票を得るも、84,846 票の新進党の岡島正之に敗れ落選。
2000年(平成12年)の第42回衆議院議員総選挙では保守党の岡島正之を破り、初当選。
以後、7期連続当選を果たしています。
松野官房長官の派閥
松野官房長官の派閥は自民党で最大派閥とされる細田派で、事務総長務める幹部議員の一人。
岸田文雄氏の組閣に当たっては、派内や他の派閥との調整してきた手腕が評価され官房長官に起用されることになりました。
松野官房長官には政権基盤を安定させる働きが期待されているとみられます。
松野官房長官は他にも清和政策研究会という1962年に福田赳夫の呼びかけで組織された自民党最大の政策研究集団に所属。
当時、「所得倍増計画」を唱える池田勇人首相の高度経済成長政策に異議を唱え旗揚げした「党風刷新連盟」が起源とされ、歴代数多くの首相を輩出しています。
松野官房長官の経歴
松野官房長官は2016年(平成28年)の第3次安倍第2次改造内閣で文部科学大臣として初入閣
官房長官に起用される以前は現在は党の総務会長代行を務めていました。
■主な役職
文部科学大臣・教育再生担当大臣
厚生労働大臣政務官
文部科学副大臣
衆議院文部科学委員長
衆議院厚生労働委員会筆頭理事
自民党千葉県支部連合会会長
自民党人事委員会委員長
自民党広報戦略局長
自民党報道局長
自民党文部科学部会長
自民党教育・文化・スポーツ関係団体委員会委員長
自民党臨海コンビナート再生・強靭化推進議員連盟事務局長
自民党大学病院を支援する議員連盟事務局長
高速道路建設推進議員連盟事務局長
ユネスコ(国連教育科学文化機関)国内委員
WADA(世界ドーピング防止機構)アジア地域常任理事)
松野官房長官のツイッターやインスタグラム
松野官房長官のツイッター
松野官房長官のインスタグラム
松野官房長官の学歴(大学や高校)は?
松野官房長官の通っていた学校は次のとおりです。
出身高校:千葉県立木更津高等学校
出身大学:早稲田大学法学部