松岡秀治のアーボリスト経歴をwiki調査!結婚や年収は?情熱大陸

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松岡秀治さんはアーボリストとして日本を代表するツリークライミング選手。

情熱大陸にも出演した松岡秀治さんの気になるプロフィールをまとめています。

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松岡秀治wikiプロフィール

名前:松岡秀治(まつおか ひではる)

生年月日:1972年1月23日

年齢:49歳

出身地:東京都

所有資格:樹護士アーボリスト有資格者(ATI 認定) 、ツリーワーカークライマースペシャリスト有資格者(ISA 認定)

2000年から野県飯田市にIターンすると2014年まで森林組合技能職員として勤務。

初代特殊伐採班の班長を5年ほど勤める傍らで、2008年里山を購入し、アーボリストとしてのトレーニングを本格的にスタートさせています。

2013年にJTCC(Japan Tree Climbing Championship)で初優勝したことを皮切りに、以降は世界大会のITCC(International Tree Climbing Championship )など国内外の大会で優勝・上位入賞を続けています。

2014年にツリーライフサポート設立すると2016年に法人化

近年はATI(アーボリストRトレーニング研究所)のトレーナーとして樹上のスキル及び安全管理などのセミナーを開催。

松岡秀治のアーボリストとは?

アーボリストとは、高い木の剪定やメンテナンスを専業としている人のことです

日本で昔から樹を伐る仕事を、空師、特殊伐採、樹上伐採などと呼んできましたが、アーボリストの名前の由来はラテン語で『高い木』を意味する『アーボ』から。

他にもアーボリストには樹上のアスリートという意味も含んでいて、数十メートルもの高さがある木に登って樹木の剪定やメンテナンスの技術を競い合う競技者・専門家といった意味合いもあります。

日本では樹護士アーボリスト認定制度に合格をすればアーボリストを名乗ることができます。

樹護士アーボリスト®認定制度 | Japan-ATI
ATI 認定資格 「樹護士アーボリスト®」とは?樹木に関わるプロフェッショナルとして、一定基準以上のツリークライミングとリギング技術、樹木に関する知識、樹上レスキューを修得し、この試験に合格した者だけに与えられる資格。2段階のレベルがあります。認定樹護士アーボリスト®認定マスター樹護士アーボリスト®(2019年~)〔旧...

松岡秀治は他にも自然に生えている木を使って楽しむアウトドア・アクティビティ『ツリークライミング』でも日本の第一人者です。

もともとはアメリカのアーボリストたちが開発した高い樹木の作業を安全に行う技術を競い合うものでしたがその内容がレジャー化。

専用のロープとハーネスと呼ばれる安全ベルトを装着して行います。

ツリークライミング-木を登る方法-

松岡秀治の経歴

■松岡秀治の主な戦績
2013年 JTCC2013 優勝
2013年 ITCC2013 ワーククライム 8位
2014年 JTCC2014 優勝
2014年 ITCC2014 スローライン 11位
2019年 JTCC2019 優勝
2019年 ITCC2019出場

■情熱大陸の放送内容

アーボリストは「arbre=木」という名称にあるように「木の専門家」。
人と木の共存をはかり、重機をなるべく使わず、また木の表面を傷つけないためにロープを使って高い木に登ることで樹木の管理をするのが仕事だ。欧米由来の「ツリークライミング」と呼ばれる技術を身につけた、問題のある木の危険を安全に取り除くスペシャリスト。日本でアーボリストの資格を持つ人は、わずか数名にとどまるという。
欧米でアーボリストという職業は、身近な存在で、特に山の多い国ではこの仕事に憧れを持つ子どもも多いという。松岡も、アーボリストが小さな子どもたちにとって “カッコイイ”職業になれることを目指し、ツリークライム体験会を定期的に開いている。
松岡にオファーがかかる仕事は、超高木と呼ばれる素人では管理が難しくなった木が多い。ただ切り倒すのではなく要らない枝を落とし、木を元気にさせてあげる。つまり、”木を切ることが木を守ることである”というアーボリストの常識を少しでも多くの人に知ってもらいたいという松岡。公園にある40mものケヤキの危険な枯れ枝剪定や、水害によって崩れた道路際の斜面に生える高木の伐採、さらに美術庭園やお寺にある古い高木の活かし方に悩む現場を追いかけた。

樹木医と違う、登って初めてわかる樹上にはきっと知らない世界が広がっている!
https://www.mbs.jp/jounetsu/2021/08_01.shtml

松岡秀治のチェーンソーは?

松岡秀治さんはアーボリストとして技術力が評価され、世界屈指のチェーンソーメーカー・ハスクバーナーゼノアの新機種のチェーンソーのカタログに実績を評価されモデルに起用されています。

また日本のノコギリメーカー、ユーエム工業株式会社のシルキーズバットのモデルとしても採用されています。

そんな松岡秀治さんが愛用しているチェーンソーはハスクバーナのチェーンソーです。

「樹上で求められるアクセルワークのレスポンスのよさと、地上で求められる操作性とパワーがうまくまとまっています。枝払いでは、枝に刃が当たったと思う瞬間に枝が伐れているという感覚で、とにかく伐れます。」

松岡秀治のツイッターやインスタグラム

松岡秀治のツイッター
@treelifesupport

松岡秀治のインスタグラム
@hideharu_matsuoka

松岡秀治のフェイスブック

松岡秀治の公式HP

松岡秀治の高校や大学など学歴は?

松岡秀治さんの出身中学や高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。

松岡秀治の結婚した嫁や子供は?

調査中
松岡秀治さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ結婚に関する情報も一切ありませんでした。

松岡秀治の年収は?

松岡秀治さんの現在の肩書は、

ツリーライフサポート株式会社 代表取締役 
アーボリストトレーニング研究所 オフィシャルトレーナー

です。

ツリーライフサポートは伐採・剪定が主な事業で大きく育ち過ぎてしまった樹木、危険な場所に生えている木、生活の支障になっている木の伐採や剪定、森林の管理を請け負っています。

主に長野県飯田市を中心に仕事の依頼を引き受けているようですが、伐採・剪定で悩みがあれば一度、相談だけでもしてみると良いかもしれませんね。

気になる年収ですが、林業全体での平均年収は356万円とされています。

松岡秀治さんはおそらくスポンサーなどはなく自身の社長としての収入のみとなっているとみられるので年収はおそらく1000万円弱といった水準になりそうです。

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