松坂桃李といえば侍戦隊シンケンジャーのの志葉丈瑠( シンケンレッド)役で初主演をすると、
その後は、毎年のように映画やドラマに出演し、主役もしくは主役級の脇役を演じていますが、
少年時代が今からは想像もできないような意外な姿だった!?ことが話題になっています。
松坂桃李の少年時代が意外?小学校は一人遊びで人見知りだった?
松坂桃李のことをデビュー当時から担当しているマネージャーさんの話によると、
「売れた後も、これほど人柄が変わらない人も珍しい」とのことですが、
松坂桃李さんの基本的な性格はどうやら小学生のうちに培われたもののようです。
家族は姉と妹がいる5人家族だったものの、父が仕事から帰宅するまでは男一人だったせいで、
声を荒らげたところで、口げんかですら母にも姉にも妹にも勝てなかったせいで、
一人で遊ぶことが多かったんだとか。
今でも一人で焼肉や鍋料理をしたりカラオケにも一人で行くほどで、
「人気俳優にもかかわらずオーラがない」と周囲からいわれるそうです。
そんな内気な性格だったせいか、小学生時代はからかわれる対象になってしまい、
名前に「桃」という字が入っているから女の子っぽいという理由でいじめられた経験があるそうです。
中国の「史記」に書かれた言葉の「桃李不言下自成蹊」に由来する良く考えられた名前ではあったものの、
松坂桃李さんはいじめられないように目立たないように努力するようになり、
自然に人見知りになるような性格が形成されたようです。
ちなみに松坂桃李さんといえば、遊戯王カードゲームオタクであることも知る人ぞ知るですよね。
「遊戯王 デュエルリンクス」というアプリのカードゲームでは、
無課金でゲーム内ランクの頂上にまで上り詰めるほどの実力の持ち主で、
過去に世界大会にまで出場していたと言われています。
松坂桃李の少年時代(中学校)はヤンキーにいじめられてた?
松坂桃李さんは少年時代を振り返って「夢中になれるものがなかった」と語り、
当番制の家事で犬の散歩、洗濯、風呂掃除、皿洗いなんかをやらされるのは、
何の苦も感じなかったようです。
両親からも「物事が長く続かない子」と言われていたようですが、
松坂桃李さんのことを女子が放っておくわけがありません。笑
松坂桃李さんが中学2年生の時には女子生徒からあまりにもモテることから、
それをやっかんだヤンキー8人に囲まれてしまったこともあると語っています。
ちなみに、松坂桃李さんは中学時代、
漫画スラムダンクを読んですっかりはまってしまい
バスケットボール部に入部したものの、将来は漫画家も目指していたんだとか。
そんな松坂桃李さんも中学校2年生の時に初恋をし、
中学3年生の時に告白したものの、初恋の人は松坂桃李さんの親友の人と付き合っていたらしく、
見事に振られてしまったそうです。